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これもまたまた境内の一部を撮影♪

パシャッ☆パシャッ☆【◎゚】~・*)♪♪


ん?(゜ο゜*)?
立木山寺ってお寺なのに…なぜ…神社にあるはずの手水舎が?
(´・ω・`)???

残念ながら、なぜ立木山寺にあるのかは分かりませんが…


今は神社とお寺は別のものと認識されがちですが、それは明治初期の《神仏分離令》以後の事であり、それ以前までは…

~神仏習合信仰~

…が一般的でした♪
(*^ー^)ノ♪

寺院に鳥居があったり、同じ境内に寺と神社があったりするのは全てその名残です♪
(゜∇^d)♪

ちなみに神と仏の違いを簡単に書かせてもらうと…

自然界に存在する全て物に宿り、大きなパワーを様々な生命に与える存在を…《神》

偉大な業績を残して死した偉人の人徳にあやかろうと信仰の対象となったものを…《仏》

…とされるのが一般的な考え方とされてます♪
(゜∇^d)♪

これもまた様々な宗教観などにより考え方は変わってきますけどね(笑)
ハハハ( ̄▽ ̄;)ゞ

まぁ~ここで書いたのは、ちょいとした参考程度に知っててもらえたらと思います♪
(v^ー°)♪


境内の中央に…

~鹿に乗った弘法大師像~

…があります♪

これはこの寺の創建時の伝承に関係あるそうです♪
(*^ー^)ノ♪


平安時代初期の815年(弘仁6)

全国を修業の旅をされていた弘法大師がこの地に立ち寄られた時、瀬田川の対岸に光輝く霊木を見つけられました♪

…しかし…

あまりにも瀬田川の流れが激しく、船を使ってもなかなか対岸に渡る事が出来なかったそうです…

…その時…

大きな白鹿が現れ、大師を背中に乗せた対岸まで導いてくれました♪

霊木に辿り着いた時に白鹿は…

~聖観世音菩薩~

…に姿を変え、虚空に消え去ったそうです♪

こうした奇跡に感服した大師が、霊木に聖観世音菩薩像を彫り、それをご本尊として『立木山寺』を開基された♪
( ^∀^)ノ♪

こんな感じです♪
(゜∇^d)♪

こうした各々のお寺さんの伝承とかを知るのもなかなか面白いもんです♪
ウンウン(≧∇≦)♪