ゆかです₊(ˊᵕ͙ૣᴗᵕ͙ૣˋ)ˈ·˚*
『リラックスすること以外は何もしないでください』
ヒプノバーシングで言われていること。
約3年前、
長女を助産院で出産をした時の事を振り返ってみても
は??
出産で?
リラックス?
ムリムリムリムリーーーー
絶叫しまくって、動きまくって、夫にもブチ切れ、
「外国人スタイルのお産でしたね♡」と言われた私です。
(それでも初産で8時間以内の出産、会陰も切れずの、いわゆる安産ではありました)
それがね、
ヒプノバーシングを学んでいくと、
どうやら、本来お産というものは痛くないもので、あるとしても快痛なんだ…って事がわかってきたのです。
私たち人間は、いつの間にか植え付けられてしまった情報によって、
出産=痛い!コワイ!辛い!
の強烈なイメージがついてしまっていて、
その恐怖心から、身体は強張り、緊張が走り、痛みを生じるという悪循環になってる。
(これをFPT理論といいます)
だから、まずは植え付けられてしまった、
出産に対しての間違った情報や恐怖心を取り除いていって、
リラックスしてお産に臨むためにも、
普段の生活から、
常にリラックスして力を抜いて生きてみる。
そう、う○ちの時もイキまない♡笑
知らぬ間に力が入っている身体を緩めて、
「頑張れば」自分でできる事も誰かに頼ってみる。
お産の時に多くの人は『頑張って』産みます(最後にイキむあれもそうです)
そうすると、出てくる赤ちゃんも苦しいし、お母さんも苦しい。
そして生まれてからの子育てもその延長で、『頑張る』をやり続ける。
ヒプノバーシングを学んでいくうちに、
ひょっとしてコレは単なる出産のメソッドではなくて、
出産を通して究極の他力を体感できるものであり、
私たち女性がガラリと生き方が変わる
そんなものすごい経験になってしまうのではーーーー!!と気づいたのです。
お産する母親も、
サポートするパートナーも、
生まれてくる赤ちゃんも、
この究極の他力を体感し、経験することで
確実にその後の人生が変わるはず。
何事も、経験したがり魂な私です 笑
某エステティックサロンの幹部として長年「頑張る」をやってきた自分
長女が生まれてからこの3年、ほとんど1人で子育てを「頑張ってきた」自分
サービス業魂が根付いているせいか、ついつい期待に応えようと「頑張って」しまう自分
お疲れ様♡
よーーく頑張ったね♡
これからは「頑張る」という自力では見えない
他力で生きる世界を見てみよう。