ぴこたんの出産は、わたしに持病があることと、後期に妊娠性糖尿病が出てしまい胎児が急に大きくなってしまったことから、予定帝王切開でした。
産科の先生から、手術の当日は、親族はじめわさわさ来ないようにと言われていました。
なので、元義母には、当日は来なくていいので、出生届を元パパと一緒に出しに行ってほしい、とお願いしてありました。
事務的なことに頼りのない元パパが、1人で出生届という手続きをできるのか、不安だったのでお願いしてありました。
その、元義母が、手術の直前に産科に来院。
わたしはその時もう、正常な意識がなくて、だれかがなんとかしてくれるだろうと、麻酔で意識を失いました。
そして、やっとのことで退院し、実家へ。
実は、元義母には里帰り予定の実家よりも、入院中に子どもに会っておいて欲しかったのですが、1度も来ませんでした。
不思議に思って、元パパに訊ねると、産院に突如現れた後、手術前に先生から、
「わさわさ来るなって言ったでしょう。」
と、お叱りを受けたようです。
それを聞いた、うちの両親が、春の初めだったので、お花見にドライブに乗せてまわったと、後から聞きました。
そんなうちの両親の気遣いも裏目に出たようで、そこから帰ってから、元義母はヘソを曲げて、産科の先生とうちの両親の悪口を言っていたようでした。
そんな、元義母が、出生届を出しに行ってくれることもなく、ぴこたんの出生届は、わたしが退院後、父と最寄りの市役所へ行って、申請しました。
お腹を切って出産してから、2週間ほどのことでした。
これって、結構、ヒドイはなしですよね。(笑)。