今日、仕事から帰宅すると、長女が【ひとりティーパーティ】を楽しんでいた。
名古屋市瑞穂区の行列のできるお店、焼き菓子ルルーさんで
ケーキやクッキーを買ってきたとのこと。
１２時の開店後すぐに売り切れるというタルト・キッシュは既に昼食として食べ、その他、何種類ものケーキやクッキーを自宅でゆっくり味わっているところだった。
「お母さんもどうぞ！」と紅茶をいれてくれたので、喜んで席に着いたら、
参加費が５００円。有料だった(笑)
私13歳の女子。
といってもワンコなので人間でいえばもうおばあちゃま。
家族にも気分が乗る時しか寄っていかないの。
触られた後は必ず身震いして、リフレッシュするわ。
お母さんがすぐに撫でたり、抱っこしたがるから、たまらないの。
あれってホント迷惑よ。
いいから私のことは放っておいて。
用事があるときは、こちらから呼ぶからさ。
今日は節分の日
邪気を払う為の行事をされるご家庭も多いと思うが、その前に私はインフルエンザにかかってしまい、ダウン。
豆撒きや恵方巻きを食べるのも、由来がどうのというより、ちょっとしたイベント。
かつて恵方巻きを食べる習慣が私の住む地域にはなかったので、関西出身の夫と結婚するまで、その存在を知らなかった。
今では、おせちの宣伝が済んだら、はぃ次は恵方巻き、はぃ次はバレンタインデー…といったように日本中が同じムードになっているので、その日には食べずにはいられなくなる。
業界に踊らされていると思いながらも
食卓に用意してしまうのが主婦なのだ。
夕方、家族の顔を想像しながら予約しておいた恵方巻きが届けられた。
入れ違うように、娘が出かけていった。
振り向きざま「あっ、今日私夕飯要らないから」とニッコリ笑顔で…
