余命は桜が見れるかどうか、と告げられました。
夫の主な症状は腫瘍熱。
3ヶ月もの間、毎日毎日高熱に悩まされていました。
熱はMAX41℃を越えました。
2018年12月13日から抗がん剤治療を開始しました。
パクリタキセル、カルボプラチン、ベバシズマブを投与しました。
それにより、転移先のリンパに抗がん剤の効果が現れ、リンパの腫瘍が縮小ました。
腫瘍熱の解熱にはステロイド、ロキソプロフェミンを服用。
それと引き換えに、ステロイドの副作用で高血糖に。
インスリンを毎日投与することで対応しています。
抗がん剤の効果が乏しかったため、2019年1月10日から免疫チェックポイント阻害薬のキイトルーダでの治療を開始しました。
2019年1月8日に緊急入院をして衰弱、意識障害が起きてから大量のステロイド点滴を行い、現在は回復しました。
その後、ステロイドを飲み薬で服用。
2019年2月22日からステロイド減薬に挑戦。
同日、放射線治療を行いました。
2019年2月24日に再び腫瘍熱が再発。
そのため、現在はステロイド(デガドロン)の量を元に戻し、朝昼4錠ずつ服用しています。
急変に急変を重ねて、脳転移、脳出血、水頭症となり脳ヘルニアを起こして呼吸困難のなか
5月14日、22:22
夫は永眠しました。
夫の主な症状は腫瘍熱。
3ヶ月もの間、毎日毎日高熱に悩まされていました。
熱はMAX41℃を越えました。
2018年12月13日から抗がん剤治療を開始しました。
パクリタキセル、カルボプラチン、ベバシズマブを投与しました。
それにより、転移先のリンパに抗がん剤の効果が現れ、リンパの腫瘍が縮小ました。
腫瘍熱の解熱にはステロイド、ロキソプロフェミンを服用。
それと引き換えに、ステロイドの副作用で高血糖に。
インスリンを毎日投与することで対応しています。
抗がん剤の効果が乏しかったため、2019年1月10日から免疫チェックポイント阻害薬のキイトルーダでの治療を開始しました。
2019年1月8日に緊急入院をして衰弱、意識障害が起きてから大量のステロイド点滴を行い、現在は回復しました。
その後、ステロイドを飲み薬で服用。
2019年2月22日からステロイド減薬に挑戦。
同日、放射線治療を行いました。
2019年2月24日に再び腫瘍熱が再発。
そのため、現在はステロイド(デガドロン)の量を元に戻し、朝昼4錠ずつ服用しています。
急変に急変を重ねて、脳転移、脳出血、水頭症となり脳ヘルニアを起こして呼吸困難のなか
5月14日、22:22
夫は永眠しました。
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