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風邪2日目ですが、のどでも鼻でもないので、知恵熱っぽい、というか知恵熱であって欲しいと思って寝てます。いま取り組んでることが壁に遮られ、弱気になっていたところの頭痛でした。何かを考えると、余計に頭痛が酷くなる気がするので、とにかく何も考えないように寝てました。そうしたら、普段気にしてないことがとても気にかかって、寝ていられませんでした。歯の違和感が虫歯っぽいこととか、部屋のほこりとか、今週末のTOEICにまた申し込んでて少し焦ってることとか、何も考えないようにすると一日がとても長いこととか。今まで放置してきた不安たちが、病床の自分に容赦なく襲い掛かる。見てろ、知恵熱が冷めた脳はパワーアップしてるからすぐに片付けてやる。 ただ、何も考えたくない日は手に負えないな、と思った。頭痛の日の他にはどんな日だろう?トラウマになりそうなほど傷ついた日、悔しい日、悲しい日。ネガティブな心情で過ごす長い一日は過ごしたくない。そのためには、人を信用しない、愛さない。そうするしかないのか?ありえない。虫歯覚悟でうまいもんを食べてる、ほこりを撒き散らかしてぬくい布団で寝ている、10億人と話す日を夢見てTOEICも受ける、別れる前提で好きになるのか?そうだ。でも、それまでの日々は、別れを補って余りあるほどに尊い。そんな日、何も考えずに早く過ぎる日が一番いい。
何を観ても どこかに物足りなさを感じている。
それは、けして自分の思い通りの方向に進まないからじゃなくって。
むしろそれはいい裏切りこそが新鮮なんだから。
求めすぎてるのか?
でも、刺激ではない。
傷ならもっと深く。
衝撃ならもっと奥に。
たぶん足りないのは、思い入れ。
素直じゃない世代には、
誰から観てもけちがつかない人。に、誰からも好かれるヒーローをやってもらう。
それは難しいことかもしれないけれど、
目を覆ってしまえばできる。
本は目を使わない。
本は脳で見る映画。
できる。
誰からでも好かれるヒーロー。できる。
