昨年7月10日に、母の兄が94歳で亡くなりました。

父は昨年10月6日に亡くなりました。

老いた伯父の世話をしていたのは、伯父のムスメ婿のNさんです。
私から見ると、いとこの旦那さん。

この方、関西にお住まいですが、栃木に居る伯父の面倒をマメにみてくださり、東北に娘が、東京に息子がいて、N家のお墓は熊本県で、福岡にお姉さんが住んでいて、関西の自宅から1時間ほどのところに認知症で一人暮らしのもう1人のお姉さんがいて、その方のお世話もされているようで、親戚の世話以外でもちょいちょい旅行もされているようで、何しろいつも日本中を飛び回っている感じです。

今回、伯父の一周忌を父と一緒にしませんか?との提案に、その流れで動いていました。

伯父と父は同じ納骨堂に入っています。

一周忌を一緒にするなら、早い方に合わせる、という和尚さんのお話でしたので、私の帰省に合わせて行う、という話だったのですが、いつのまにか、伯父だけの一周忌、という話になっていました。

私としては  ??  なかんじだったのですが、和尚さんと兄が話を進めるうち、なんだか和尚さんのご機嫌が悪くなってきたので、一緒にするのはやめて、伯父さんの一周忌のみにすることを兄とNさんで決めたとのことでした。

そのくだりを、私が聞いていなかったのでした。

まあ、和尚さんも人間だからね、とかなんとか話しながら、今回は伯父単独の一周忌となりました。

そのつもりでお寺に行ったんだけど、和尚さんのお経を聞いていると、伯父の初盆と一周忌であることがわかりましたびっくり

誰も、初盆のことは言っていなかったのにニコ

ま、いっかチュー

お経が終わって、納骨堂でお参りして、みんなで鰻を食べにいきました音譜