介護休業は確か、1ヶ月前までに職場に願い出ることも条件の1つとなっていましたので、来年4月からに介護休業を取るつもりでいることを早めに上司に報告しました。

昨年度の上司は男性で、あと数年で定年の方で、とても優しいのですが、なんだかうすぼんやりとされている方でした(超失礼😅)。それでも短期介護休暇の件ではサクサクと申請を進めてくださり、その時ばかりは(これまた失礼😅)とても頼りがいを感じました。
今年度の上司は女性で、仕事もできるし、言うべき事はハッキリ言う。お子さんがまだ小学生なので、いつも定時で帰られます。私より年下ですが、すでにお父様を亡くされているとのことでした。この方には私もなんでも話すことができました。介護休業をとるにあたっての職場の人たちの雰囲気への葛藤もすべて相談しました。その上で「ゆりさんが後悔しないように介護できるよう、自分ができることはなんだってやりますよニコニコ」と言ってくださいました。心からありがたかったです。

実は今年度の私の職場には、とても個性的な方が居て、その方はとても仕事ができて、何か、権力のようなかんじのものを持っていました。頭がよくて、仕事でピンチの時はいつも救ってくれるかんじ。その方がいれば、どうにかなる、というような。
でも、何かいつも意地悪なかんじです。人のミスは散々大きく長く話すのに、自分のミスは「間違っちゃったの、テヘッウインク」で終わり。何か、うまいんですよね。おそらく本人はストレスはないけれど、まわりの人はストレスがたまるかんじ。その方と一緒に仕事をすると必ず病む人が出てきます。上司もそれをよく知っていました。