稲垣えみ子さんの「人生はどこでもドア」✨
私は今人生で一番時間があり、そして時間を無駄にしている自覚があった。一応、仕事をたまに摘む程度で子供が小学校から帰宅するまでは自分の時間を無駄に過ごしている。
先週の週末に子供と一緒に図書館に行った時に、ふと本を読もうと思った。以前はそれなりに読んでいたのです。でも気づけば本は読まずにSNSやYouTubeを見て読む暇がない…と思う日々に成り下がっていた。その日は気温が高く春うららで私の気分もとても良かったのです。そうだ、本を読もう!そう思うと、どんな本がいいか考えた。
今の気分で読みたいのは旅行記だ、自身の経験談でエッセイが読みたい。そう思うとすぐスマホで検索をしたのだ。
そこに1番上に出てきたのが稲垣えみ子さん著書の「人生はどこでもドア」だったのです。

しかもリヨンの14日間と書かれていて即決しました。
私はヨーロッパ周遊旅行を以前したことがあったのですが、フランスで初めて降り立ったパリで散々な目にあい、逃げるようにたどり着いたリヨンが素晴らしく素敵な街でずっと心に残っていたからなのです。
そのリヨンにまた降り立つことができる!それだけでワクワクした気持ちになり、すぐカウンターで借りてきたのでした。
読み始めてフランスの人々の対応、長話をぼーっと待つ自分、あしらわれてると感じる気持ち(笑)、先程の対応大丈夫だったかずっと考えてしまう気持ち、英語が(お互い)伝わらないもどかしさ、急に噛み合って上手くいく時、そして全てに感謝したくなる気持ち。全てに共感しました。
私は金なしバックパッカーでしたので、外食よりできるだけ歩いて街を見る、カフェに行く。という旅でしたのでツアーではない稲垣さんのリヨンでの日常が描かれたこの本がどこか懐かしく、読んでる間ずっと気分が舞い上がりました。決して同じルートを歩いた訳でもなく、違う経験談でしたが全てイメージできたのです。
子供が出来てから、守るものが出来たせいか急に怖くなり、あんなに好きだった海外一人旅からずっと遠退いていましたが、久しぶりにワクワクした時間を過ごせて感謝が止まりません。子どもが巣立ったら、私も海外に短期間住む生活をしてみようと思いました。例えそれが2週間でも!素敵な目標ができました。ありがとう稲垣えみ子さん。ビッグラブ!です。