いつも、ブログを読んで下さって、
ありがとうございます。

先週の事ですが、あべのハルカス美術館で
やっている、歌川広重展

広重 ー摺(すり)の極(きわみ)ー 
に行って来ました。



父ちゃんは、広重の作品が好きだけど、

母ちゃんは、『永谷園のお茶漬けの絵の人!』
ぐらいにしか分からなかったから、
ついて行く感じになったのですが。


現地に着いてみると、
ご年配のお客様で、いっぱい。

皆さん、じっくりと見ておられるので、
なかなか、前に進まなかったのですが、

父ちゃんは、広重の絵が好きだから、
皆さんの後ろに、きちんと並んで、
じっくりと見ている。


並ぶのが苦手な母ちゃんびっくり

『好きな所から、鑑賞下さい』って、
書いてたから、

空いてる所から、全体を回る事にしました。


色々な絵がある中、
京都の絵が、1番感動しました。

知っている場所。

昔は、こんな感じだったのかな?と
時間の流れを感じました。



写真を撮っても良いコーナーがありました。









綺麗だなぁ。















風景の中に、人が入っている絵が、沢山あるから、

広重は人が好きなのかな?と思っていたら、


やはり、広重は、人が好きらしい。

(って、解説で言ってた)



うんうん。

見に行って良かった〜。


ハルカス美術館で、やってます。

(8月4日までは、前期展示、5日は休みで、

8月6日からは、後期展示が始まるみたい)