本日家族で大洗の方に潮干狩りに行ってきました
今回行ってきたところは時期に関係なく無料に開放されている所です
今時何て素敵な砂浜なのでしょうか
携帯を充電し忘れてしまって写真は無しです
砂浜につくと地元の方らしいご夫婦の方が今年はダメで全然見つからないとの事、着いたばかりなのに希望がない話です
せっかく来たのに何もしないで帰るのもあれなので試しに掘り返してみることに、、、5ミリ位の蛤？ばっかり！可愛すぎる
いや、食べれる貝が欲しいんですけど
地味に丁寧に掘り返してみると多少はでてきます。確かに少ない！
何だかんだで四時間でこんな感じになりました！
3センチ未満は海に返してこの数まぁぼちぼちかな？
今夜は砂抜きで明日は酒蒸しかな？
でも今日は子供の一言で考えさせられる日でもありました。『パパなんであのお爺ちゃんが持ってる貝とるの持ってこなかったの？』子供が言った貝とるのとはジョレンの事、茨城県内では禁止、またある規格以上の熊手や網付き熊手も、また1kg以上の捕獲もです。
ここは大人な対応をと思い『ここの海では使っちゃダメなんだよ、沢山とれちゃうから！沢山とると貝がいなくなっちゃうよ！』と大きめな声で周りに聞こえるように言ってやりました！つかさず子供が『ダメなのに何であのお爺ちゃんとあそこのおじさんとあっちでもやってるよ？』と言われてしまい何て言って良いやら
周囲の目線も痛い、、、『知らないのかな？でも使っちゃダメな決まりなんだよ』とはぐらかす事しか出来なかった
帰って来てからなんだかモヤモヤなままです
にしても、潮干狩りや釣りでも何でもマナーが悪い大人が多すぎる、沢山とりたい気持ちは分かるけど決められたルール内で楽しまなきゃこういった無料の潮干狩り場がなくなってしまう。
知らない人にも注意できる大人になれない自分を情けないと思う本日です