こんにちは✨
Yun (ゆん)です✨ 
前回の 子供が学校行きたくないと言ったら…
子供がどうしても学校に行きたくないと言っら わたしは 行かなくて良いと思ってる
これが
間違いも正しいもわからないし、
この世の中にはそれさえ無いと思ってる
どうしてそう思うようになったのか…
ある衝撃な価値観の変換
が起こったから
その話を今日は書こうと思う✨
不登校…
8年前 長男の不登校で悩んだ時
子供に良いと云われる本は全て読み
有名な方の子育て講演会は調べて行き
最後は占いに行き着き… 
何か悪いものでも憑いてるのではと… 
沢山悩んだ
ちょうどその頃
ヨガで知り合った少し年配の品の良い女性と
良く話すようになり 仲良くなった
子供が不登校だと言ったら 遊びにおいでと
家に招いてくれた
色んな話をしていくうちに
その女性は
『私にもね、息子がいたの』と話し出した
10代で 亡くなったのだそう
原因は 自殺だったと…
…!…私は言葉が出なかった…10代で…(;Д;)…
ショックを受ける私に
部屋に入ると 首を吊った子供がいたと
そう、少しづつ 話だした
『いつも私は忙しく せかせかとして
~すべき で生きてた』
…
『亡くなる前の夜 息子がね… お母さんと
呼んできてね…、 いつものように何?!
と 忙しくしてたのよ
そうしたらね、息子が いや、別にいい
と言ってね…
それが、最後の言葉になったの…』
そう 涙を流しながら
私に向かって静かに言った
『こどもが 学校行きたくないなら、
行かなくていいじゃない
命があればいいじゃない…
子供が幸せだって思って生きること
それが、幸だとおもうよ
息子が死んだ今 私はどう
後悔してもしきれない
子供が 楽しいって 笑ってくれれば
学校なんて
やめたっていいじゃない 』
!!!… (;Д;)…
…楽しいと笑ってくれれば 学校を辞めても…いい… 命があればいい…
ハンマーで頭をガーンとやられたかのように
私は 衝撃をうけた
私が ずっと 読みあさった 本にも、有名な人の講演会にも、ネットにも
そんな事 書いてなかったから
不登校で悩む私に
言われた事は
命…
究極だった(;Д;)…
その時の私には、
どうやったら 子供が学校に行ってくれるか…
その事ばかり考えてたから
あぁ…わたし…
子供がこんなに嫌って苦しんでるのに、
自分の事しか考えてなかった…
私から出るエネルギーは今思えば
どんより暗く 最悪だったと思う
一番大切な
子供の心の奥を
見ていなかったぁぁぁぁ…
(;Д;)…
私の価値観が完全に逆転した
その日帰って
子供にはじめて涙をおさえながら言った
『もうね、学校なんて嫌なら行かなくて良いよ。
辞めたっていい。そのかわり
毎日お母さんと楽しいことをして遊ぼうね。
今まで、辛いのに
学校行きなさいって言ってごめんね…(;Д;)…』
その時子供の顔…
とても安心した顔を 今も覚えてる
その間 沢山 息子と遊んだ
下には弟がいる
デートの時は2人だけでと決め
弟を預けいつも出掛けた
それから 一時して 子供が自分で
ぼくね、学校行くよ🎵
と言ってきた✨
心が満たされたのだと
そう思ったと同時に
あぁ…そうか… 学校が、友達が…違うんだ
この子は 寂しかったのだ…
。゚(゚´Д`゚)゚。
下の子に手がかかってたからね…ごめんね…
2人の時間を沢山作ることで 私の中のこの子に対する沢山の《罪悪感》を手放せた
私が変わっていったから
子供が満たされていったのだと今ならわかる
究極に自分を見つめなおした
子供をどうにかして…
と思っている間は子供は変わらなかった
他の子 と同じように…
学校行くのが 常識だから…
親や先生、周りからの意見…
このままずっと不登校でいたらどうしようという
来てない未来の不安…
その執着を手放して、
私が毎日、ゆったり
穏やかにしていたら
子供が 変わった…
子供を癒す方法は
自分を癒す事
私の内から出る
エネルギーで子供が変わる
この子が不登校になってくれたお陰で
学ばせてもらえた
その女性との出会いも必然だった
その方は今は人を癒す
ヒーリングマッサージをして
沢山の人の心を癒している
息子も今は 中学生
✨
不登校だったとは信じられない位に
沢山の友達に囲まれて勉強、スポーツと
毎日凄く楽しんでる✨
彼女まで出来て嬉しそうだ✨
イイネェー💓
本当の答えはきっと どこにもなくて
自分が自分で見つけるもので…
それは、
自分を見つめようと 決心した人だけが
行ける場所の先にきっとある✨
それは目には見えない事だけど✨
家族を…出逢う人を 幸せにしたいから
まず私が幸せになるのだ✨
Yun
✨