8月29日から始まる第96回都市対抗野球の補強選手にJR東海から8名の選手が選出された。

昨年は11名だったが今年は3名減となった。

投手は川本がトヨタ自動車①(丸数字は東海地区代表順位)、喜久川が西濃運輸②、不後がHonda鈴鹿③、戸田が三菱自動車岡崎④、柳橋が王子⑥から、又内野手は平野が岡崎④、外野手は水谷翔が岡崎④、三村が王子⑥からそれぞれ指名された。

川本は昨年ヤマハから指名され、2年連続第1代表チームに合流する。

戸田と平野は3年連続、喜久川、柳橋、三村は2年連続となる。喜久川と三村は昨年西濃運輸のベスト4入りに大きく貢献した。

補強選手の活躍がキーになることが多いのが都市対抗野球の醍醐味であり、今年も8名の選手がそれぞれのチームで活躍し東海地区代表として結果を残すことに期待する。