来週26日から都市対抗東海地区二次予選を控え、調整に余念のないJR東海はオープン戦で好結果を残している。特に、打線が好調だ。
ニチダイに2対1で接戦勝利した後、ミキハウスに13対0、NTT西日本に12対4で圧勝した。
昨年までは単打でつないで点をとる、しかし、つながりを欠くとランナー出るものの無得点というシーンが目立った。今年はホームランを含め長打が出るようになったことが大きな変化だ。
投手陣はベテランから若手まで順調に仕上がっており、例年通り大きく崩れないのが強味だ。
打撃陣が奮起すれば東京ドーム行きは近い。
大勝した後の試合で打線がどう対応するか、明日のトヨタ自動車とのオープン戦で真価が問われる。
ガンバれオレンジ軍団!