JR東海野球部は、23日(木)東海地区春季大会決勝でトヨタ自動車に5対4で勝利し、27年振りの優勝を勝ち取った。
ヤマハに3対1、ジェイプロジェクトに2対1と連勝した後、難敵トヨタに立ち向かった。
先発谷投手が好投(6回途中3安打2失点)し、8回ウラ3対4のビハインドながら若手の二人(石井内野手と須永捕手)の連続タイムリーで逆転勝利した。
今季から就任した井上監督は最初の公式戦となる本大会を重視し、優勝をもぎとる気迫が選手に伝わり、僅差の試合をものにすることができた。
次は4月の静岡大会だ。
この勢いに乗って日本選手権出場権を獲得するぞ!
ガンバれオレンジ軍団!