昨日10日、瀬戸グランドで岐阜聖徳学園大学とのオープン戦を観戦した。昨年全日本大学野球選手権に東海地区代表として出場し、本年2月からプロ野球中日OBの近藤氏が指揮をとるチームだ。
結果は7対2でJRの逆転勝ち。
投手リレーは増子、喜久川、辻井(新人)、川本。
結果は7対2でJRの逆転勝ち。
投手リレーは増子、喜久川、辻井(新人)、川本。
先発増子が立ち上がりからランナーを背負い、タイムリーとパスボールで2失点したものの3回まで無難なくまとめ、先発の一角を期待できそうな投球を披露した。喜久川、川本は貫禄、辻井は勢いで、初球から振ってくる相手打線を封じ込めた。
攻撃陣は次の通り。交代なし。
①藤井8 ②吉田有4 ③武上9 ④平野5 ⑤伊藤3 ⑥堀尾DH ⑦吉田隼7 ⑧牛場2 ⑨石井6(新人)
ボールに手を出さず四球を選びながら甘い球を逆らわずに打ち返していた打撃陣は、和田臨時コーチの引き続きの指導を受けながら今年も成長してくれるだろう。
ただ、満塁のチャンスをつかみながら一本が出ない流れの悪さが気がかりではあった。
また、1番に座った藤井は期待に応えようとするあまり打ちにいき過ぎていたので、力まずにリラックスしてバッターボックスに立ってほしいと感じた。
コロナ禍の影響で九州キャンプを早めに切り上げたチームは出だしの遅れを取り戻そうと、試合後も日が暮れるまでテーマ練習に取り組んでいた。
しばらく大学主体にオープン戦を続け、20日からの春季大会に臨む。初戦は東海理化だ。
ガンバれ、オレンジ軍団!
攻撃陣は次の通り。交代なし。
①藤井8 ②吉田有4 ③武上9 ④平野5 ⑤伊藤3 ⑥堀尾DH ⑦吉田隼7 ⑧牛場2 ⑨石井6(新人)
ボールに手を出さず四球を選びながら甘い球を逆らわずに打ち返していた打撃陣は、和田臨時コーチの引き続きの指導を受けながら今年も成長してくれるだろう。
ただ、満塁のチャンスをつかみながら一本が出ない流れの悪さが気がかりではあった。
また、1番に座った藤井は期待に応えようとするあまり打ちにいき過ぎていたので、力まずにリラックスしてバッターボックスに立ってほしいと感じた。
コロナ禍の影響で九州キャンプを早めに切り上げたチームは出だしの遅れを取り戻そうと、試合後も日が暮れるまでテーマ練習に取り組んでいた。
しばらく大学主体にオープン戦を続け、20日からの春季大会に臨む。初戦は東海理化だ。
ガンバれ、オレンジ軍団!