伊勢松阪大会4日目、予選AブロックJR東海対三菱重工Westは、JRが4回に5番伊藤、8番秋田が三菱先発鮫島からツーランホームラン2本を放ち、5回に伊藤の犠飛で1点を追加し、三菱の反撃をソロホームラン1本の最少失点に抑え、5対1で完勝した。
鮫島には2013年日本選手権2回戦で15三振を奪われていたので、8年ぶりのリベンジとなった。
先発宮本投手は5回を2安打2四死球2三振で危なげなかった。3番手谷は一発を浴びたが、増子、秋山、喜久川は被安打ゼロと完璧な投手リレーだった。
JRは予選Aブロックを2勝1敗としNTT東日本、西濃運輸と並んだが失点が多く、決勝トーナメント進出は逃した。
チーム状況は悪くないので、都市対抗本番まで調子を上げろ。ガンバれオレンジ軍団!