明日5月20日(日)から岡崎市民球場で都市対抗野球東海地区二次予選が始まる。6チーム全ての代表が決まるまで18日間という長期戦となる。
春先から行われてきた地区連盟主催の地方大会は、秋の日本選手権出場権をかけるだけでなく都市対抗予選を占う意味でも重要な大会であり、東海地区では三菱重工名古屋、トヨタ、西濃運輸、そしてJR東海が四大会で優勝している。今年の予選も全国最激戦区であることに変わりはないが、各チームとも仕上がりが良く例年以上にレベルの高い闘いをしなければ、予選を勝ち抜くのはむずかしい。
JR東海は明後日から登場となる。日立市長杯を制覇した後、若干精彩を欠いているところが気になるが、久保監督のもと若手からベテランまで一体となって勝利を目指す。がんばれオレンジ軍団!