JR東海硬式野球部が2018年活動開始

昨年末、生え抜き青山監督から外部招聘久保監督に交替となった新生JR東海硬式野球部が1月4日から活動を開始した。自主性、自律性を重んじる久保監督のもと、選手は例年になく積極的に練習に取り組んでいる。
そんな選手に一部異動があった。
ベテランのＵ内野手とＥ捕手、中堅のＨ内野手が現役を退くことになった。昨年12月の年の瀬が迫る時期まで寒い中チーム一丸となって練習していたので、突然の引退に驚いた。新たに大卒三名の選手が加わることにより、先の三名が引退になったと思われる。年末ぎりぎりまで練習に明け暮れていただけに、当の選手はまさかの引退だったに違いない。これぞまさに久保マジックというべきか。
年末から新年にかけ、うかうかしていられない雰囲気となったJR東海硬式野球部。今年こそ激しいチーム内競争を経て生まれ変わることを期待する。
頑張れオレンジ軍団！