算数、国語の出来がびっくりな長男ですが、理科と社会は好きで、特に理科は勉強という概念がないようです。
他の教科もそうなって欲しいもんだ・・・。
前に、自ら理科の参考書が欲しいと言い出し「3、4年向け自由自在の理科」を買ってあげました。
それから家や学校での読書タイムに読んでいたのですが、先日、もっと先のものを買って欲しいと言い出しました。
買って!と言うなら買ってあげようじゃないの!!
読めるもんなら読んでみろ!(読むだけなら読めるだろうけど)
ついでに気になった子供の科学もおまけで。
(おまけのおまけで100均の消しゴムも。前にも5個入りの消しゴムを買ってあげたのにもうない。
勉強もしないのにいったいどこに行ってしまうのか!!!)
自由自在は、私には学校の勉強色が強いので読む気になれませんが、子供の科学の方は、あまりTVを見る時間のない私には新鮮な内容がたくさん載っていて楽しかったです。
ちょうど長男がやっている(最近時間が取れてない・・・)プログラミングの詳しいことも載っていたので、興味もってくれたらいいなぁ。
付録がゲノムについての冊子だったのですが、学生時代に勉強したATGCなどなどうろ覚えになっていたものが再登場!と言う感じで、私のレベルには丁度良い度合いでした。
きっと自由自在も読んでみたらそんな感じなんでしょうね。
「あ〜やったなぁ〜〜〜、これ」的な。
当時は全く興味もなくて覚えるのも大変でしたが、今は自分の生活に身近なものがたくさんになったことで、入ってくる深さも違うのでしょうね。
興味って大事。
ちょっと前にこちらの本も買いました。
生活クラ○ブで注文したので、中身を実際に見れなかったのも、ちゃんと調べなかったのも悪いのですが。
この、日本史1000人はぶっちゃけいまいち・・・?
紙がコミック雑誌のような質で、軽くて良いのですが・・・。
漫画のクオリティーが・・・低い・・・。
出来が雑というか、まだデッサンの段階?ぐらいの絵があったりします。
キラキラな少女漫画チックな絵(昨今、この手の絵が増えて、保護者から不評らしい)だったりするし。
あ〜、失敗だったなぁ〜〜〜〜〜。
「十二支のはじまり」は下の二人が再三読んで!と持ってくる程気に入っています。
「リュウグウ」の砂の分析が気になる〜!!!