ずるずると2年生が終わってしまい、いつの間にか始まる3年生。

 

いっそのこと来年もう一回みんなが同じ学年やったらどうだろ。

数年後の1年生が倍になるけど(笑)

 

早く普通に戻りたい・・・。

 

さて、こんな時の長男の習い事ですが、各習い事で対応が全然違います。

 

長男が習っているのは、スイミング、知育教室、Kidos Duo(英語)、サッカー。

 

知育教室は3月初めの2週間はお休み。

休んだ分のカリキュラムは9月に振り替え予定だそう。

その後4月の前半2週間再度お休みになりました。

 

Kidos Duoは学童なので基本お休みにはなりませんでした。

人数集まらなくて開かれない日もありました。

 

スイミングは3月初めの2週間はお休み。

その後通常通り。

ただし、次月末までの振り替え期限を9月まで延長。

 

サッカーは、協会より3月いっぱい活動自粛の要請があり建前上はお休み。

しかし3月は、借りれるコートを抑えて自主練習と称して時々開催。

週末の外出自粛の要請が出ていても通常練習開催、自主練開催。

その後4月半ばまでお休み決定。

 

 

こんな感じですべて責任者任せ。

対応もバラバラ。

 

我が家は知育教室はそのまま従いました。

 

Kidos Duoは2月の終わりに急遽3月を休会処置してもらい、

3月半ばに4月も休会の延長をお願いしました。

 

スイミングは行っている教室には休会処置がなく、続けるか退会するかしかありませんでした。

教室にも問い合わせてみて、4月いっぱいで退会手続きしました。

週2回通っていたので、振替も15回程たまってしまいますが、特別処置として退会後も6月末まで受講できるそうです。

6月なんでまだまだ通常営業できているとは思えませんし、

15回消化するには毎日のように通わなければいけないので、

実質2か月余り無駄になってしまいそうです。

でも行かせるもの怖いからやむなし。

 

サッカーは地元のお父さんコーチがやってくれているチームなので、なるべく子供たちに体を動かせてあげたいと考えるようで、いつまでたってもはっきりした中止の決定がされませんでした。

 

近所のおじさんがちょっと面倒見てやるよと言うことで子供たちを集めてやる分には行く方の責任となるでしょうが、チーム名を出しての活動となると、万が一の時の責任問題や、その後の活動にもかかわってくると思うので、私は政府の決定があった時点でそれを上回るぐらいの処置を速やかに取り、活動を中止にすべきだと思うのですが、どうもその辺りの決断が鈍いようです。

 

隣の市のママ友のところは、すんなり4,5月の活動は中止に決まったそうです。

我が家は3月からすべて休ませましたし、4月後半も行かせるのはやめようと思っています。

 

 

だから。

政府が大枠を作るなど、一斉に要請をしてくれないとこんな風にバランバランな方針になり、やりたがってしまう責任者も出てくるのです。

子供達も暇だし…とそして行かせている人も多いです。


 

 

今、体温計の電池が品薄なんですってね。

急に検温することになり、あれ?電池がない!って慌てて買いに行くパターンだそうです。

 

思いもよらない意外なところにも影響が出るんだと驚きました。

 

始業式も怖いなぁ。