4.5.6月と、月末ギリギリにようやく添削問題を出せる位のペースでやっているゼット会。

今月から自分でスケジュールを立てさせました。

ゼット会についているスケジュールカレンダーに自分で何日に何ページやると言うシールを貼っていくのですが、国語と算数が見開き10ページずつあるワークと、1回1ページで15ページずつあるワークの2冊あり、日付の各ページをその日にぶっこんだスケジュールを立てていました…。

つまり、1日には国語算数1ページ目× 2冊で計4ページ。

そんな具合で7月10日には10ページの方のワークは終わる計算。

その後は15ページのワークを各1ページずつ計2ページやり、15日には全て終わるスケジュールになっています。

息子、ナチュラルに自ら追い込んでいました。

そうとなればやってもらいましょうと1日から毎日4枚ずつやるようにしました。

本人も自分で立てたスケジュールだからなのか、割とやる気になり本当に10日で1冊は終わってしまいました。

もう1冊のワークのほうも残っているのが国語の私が読んで聞かせてるページと、書くのが多くて見ただけでゲンナリするページの2ページのみ。

後は添削をやれば今月は終わってしまうので、昨日の夜添削やっちゃえば?と促したら、全部やっちゃおう!と張り切って夕飯を食べました。

ごちそうさま!と食卓の席を立ったので、さて添削問題をやるのかな?と見ていると、出ました!寝転がりながらかいけつゾロリを読むいつものスタイル。

舌の根も乾かぬうちに…という、大人を喜ばすためのリップサービス的なことを本当にしょっちゅう言う息子。

言ってやらないのが1番がっかりするんだよ!と何度も何度も言っていますがどうも身に染みない様子。

先日もバイオリンの先生に、家で何回練習する?と聞かれ20回と自分で言って周りをびっくりさせ、先生もさすがに20回は多いから5回にしましょうとなりました。

しかし次の週、先生との約束のノートにはたった1日しか練習したシールが貼られておらず、先生もこれはひどいとびっくりでした。

私は今月からバイオリンを放任しているので全て先生に任せてあります。

一つがうまくいけば他も(勉強など)うまくいくと思いますが…とおっしゃる先生。

1週間続ければ習慣になるからやってみなよ!練習してこない子は先生見れないよ。と言われ、私からバイオリンはクビだ!と言われていたので、優しい先生からもクビ宣告されてしまい、流石にすこーし響いた様子。

なんとか2日間は朝練が出来ました。
今日もやらせるまでに一苦労でしたが…。


来週からは夏休み。
少しは宿題も出るようなので、早くZ会を終わらせてくれて、多少心のゆとりができました。

夏休み早々に関西へ車で帰省するので、今回はインターが載っているのと、日本地図を拡大印刷して、息子に通り道をたどってもらうようにしようと思います。

あまり詰め込むとイマイチなので、今回の帰省ではそれだけ。
また次回は他の学びを考えましょう。


先日参観日で、教室の時計に十二支が貼ってあり、1時から鼠牛…となっているところ、我が家では鼠が12時の位置にある!とびっくり。やばいやばい。