今日は、バーテン仲間三人で忘年会。
私は昨日は深夜デートからお泊まり、大分疲労困憊で遅い合流になってしまった。
二人がお鍋を用意してくれているみたい。
嬉しいなぁ。。
染みるなぁ。。

昨日はなんだか感覚が婆臭くなってしまった。反省。
私が二十一才の時始めた今の店は、今年の年末で六周年を迎える。
まだまだ新しいのだけれども、始めた頃のテンションは思い出せない。
なんで出来ると思えたのカナァ…??と今更ビビってしまう。
ま、やんなくちゃいけない状態だったのだけれども。
そしてその後も続けてご飯を食べなくちゃいけない状態なだけなのだけれども。
そうやって日々が過ぎ過ぎ、もうすぐ六年目。
小さな小さなな宴をやろうと準備する。
只今、日本橋。道具屋筋。
花金という言葉はいつから使われなくなったんだろう。

『このご時世、金曜日とか関係ないわよ。』と皆愚痴をこぼす。実際、街自体に元気はなく、年々早くなっているような気がするイルミネーションも逆にテンションを下げる材料になってしまったように、道行く人の真顔を照らしている様に見えてしまっていた。

だけども、染み付いた体内時計は変わらないみたい。

年末は血が騒ぐ。師走は走り回って師走なのだ。

一年間、不景気を実感し、しなくちゃと思い、抑えてきてはいたけれど、ずっとはしんどい。自分にお疲れ様を言わなくちゃ。頑張ってきたことを語らなくちゃ。と集まる人達。

決して、今が最高ではないけれどこれからもこの状態が続くのならば、日々を少しでも楽しく出来るのは自分自身。
皆さん生き方上手だな、
この時間を過ごす事にこの場所を選んでくれて有難う。


なんてしみじみ感じる一日だった。

素晴らしい事があったわけでもなく、
バカみたいに混んだわけでもなく、
なんでもない、当たり前に明るいこんな日は感謝の気持ちで一杯になる。

誰かのためじゃなくて、自分自身が楽しむ為に来てくれる。
お店冥利につきる日はこんな日なんだな。。

師走はまだまだ続く。