2019年より
現在出品の商品
タイヤは空気入り200mmタイヤを使用しています。
当店の販売している
畝たて器は取りつくようになっています。
幅30cmの昇降ラダー一本で軽トラックなどへの
積み下ろしが出来るようになっています。
写真は28cmアルミラダーです。
別作品
別途製作も致しますので
お問い合わせください。
耕運車輪双輪タイプ¥5,400円
取り付けた様子
車軸に取り付ける車輪などは
市販で購入する事ができるが
取り付け取り外しが面倒くさい。
2輪のタイプを購入したが
すぐに壊れてしまいました
価格は、高くなってもよいが
女性でも楽に、耕運機を運搬できるように
車輪幅を広く取り
安定感のある、
しっかりとした、まともな商品
を、作ってもらえないか??。
と言うことで、製作以来がありました。
製作一号機になります。
このときはまだ
移動のことしか考えていませんでしたが
あるお客様より
車輪位置を少し後方にずらしてほしい
という依頼がありました。
良く考えて見ますと
1980年
初めて軸ロータリーの
耕運機が、発売された当時
開発においては
このような仕様でした。
耕運ロータリーと
干渉しないように
車輪位置をずらし
硬い土壌では、
始めは、抵抗棒を使用し耕運
2回目の耕運には、車輪を使用する
ただ、ネックになったのが価格でした。
当時、空気入りのタイヤ--車輪は
1個
原価で8,000円ほどしました。
2個で、16,000円です。
製品になりますと、
4万円以上になることから
抵抗棒を1個--だけ取り付け
発売されました。
他は、オプションということで
ただ、
売れないものはなくなっていきます。
現在においては、中国製ですが
200mm空気入りの車輪は
1,000円ちょっとで購入する事ができます。
ホイールは
ダブルベアリング入りとはなっていますが
ベアリング部分はすぐ壊れると思いますので
それを考慮したうえで
ベアリング部分がが壊れても、
大丈夫のように
製作してあります。
抵抗棒、畝たて器
なども取り付けられ
移動はもちろん
春先など硬い土壌においては
抵抗棒を取り付け
荒耕後は
この車輪を取り付け
腰を伸ばした
楽な姿勢で、
又、方向転換も
自由自在に
耕運する事ができます。
使用状況
砂利道でもOK
方向変換も、自由自在
畝たて器とセットで購入されても
市販の培土器1台の価格より安くしています。
また、送料はそのままです。
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2018年
8インチノーパンクタイヤの仕様でスタートしたのですが、
タイヤの在庫がなくなり廃番になりましたました。
現在では、コメリホームセンターより車輪の供給をしてもらっていますので
安心しています。