車軸ロータリー式の耕うん機は本来
畝立て作業・培土作業
これらの作業をする為の専用機です。
畝たて作業とは
よく耕うんされているところに
水はけのための溝を掘る、作業
高くなっているところに作物を植え付ける。
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車軸ロータリー式の管理機一台で作業の場合
初めは--浅めに畑全体を
よ~く耕し終わってから・・・。
畝立て器を取り付け
しっかりと地面に押しつけます。
初めは--浅めに畑全体を
よ~く耕し終わってから・・・。
畝立て器を取り付け
しっかりと地面に押しつけます。
ロータリーを回し
深めに耕しながら
畝立て器を上下にゆするようにしますと
前進します。
そのまま上下に揺らしながら
前進していきますと
そのまま上下に揺らしながら
前進していきますと
ナラシ板が土をしっかりとたたきこみ
しっかりした、畝ができます。
深めに耕すことで耕されていない土に刃が当たり
耕うん機に牽引力が生まれ、直進します。
しんどいです。
しっかりした、畝ができます。
深めに耕すことで耕されていない土に刃が当たり
耕うん機に牽引力が生まれ、直進します。
しんどいです。
上下に揺らすことがポイントです。
お勧めは---WⅡタイプ・畝たて器です。
培土作業とは
作物が生育したら
水はけのための溝の部分に草が生えてくるので
溝の部分の、土を削りその土を両サイドの作物に覆土する作業
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車軸ロータリー式の管理機一台で作業の場合
左右のロータリーを外し
耕耘幅---幅30cm前後にし
耕耘幅---幅30cm前後にし
培土器を取り付け
ロータリーを回しながら
植え付けられている作物の畝間に入り
中耕-(除草)-そのまま引きずっていき、
中耕-(除草)-そのまま引きずっていき、
左右に植え付けられている作物に
土寄せ----培土します。
培土幅が変えられます。(畝幅ではありません)
培土高さが変えられます・。(畝高さではありません)
車輪が取り付けられていたり
均し板部分が無く
畝立て作業は------あまり得意としません
土寄せ----培土します。
培土幅が変えられます。(畝幅ではありません)
培土高さが変えられます・。(畝高さではありません)
車輪が取り付けられていたり
均し板部分が無く
畝立て作業は------あまり得意としません
培土作業には、----------培土器
畝たて作業には---畝たて器を-----使用します。
どちらの作業をされたいのでしょうか????。
下記 白い方は培土器 と wⅡタイプ畝立て器
リヤロータリー式耕運機。
フロントロータリー式耕運機などでは
培土器で畝たて作業をしようとした場合、
抵抗がありすぎ---前に進みません。
培土器の反り返っているような部分が
土の中ではすべて抵抗になります。
見た目で分かるかと思うのですが-----??。
畝たて作業をする為に、
培土器を購入される方が後を絶ちません。
畝たて作業と培土作業は全く違う作業です。
どちらの作業をされたいのでしょうか。
購入者様より
今日午前中にさっそく畝たてしてきました。
母親の実家はもともと田んぼで使っていた所の粘土質の土なので
培土器じゃなくて正解でした。
母親の実家はもともと田んぼで使っていた所の粘土質の土なので
培土器じゃなくて正解でした。
いろいろ質問のコメント下さって
ありがとうございました。作物作る楽しみが増えました。
ありがとうございました。作物作る楽しみが増えました。
リヤロータリー式耕うん機は
車軸ロータリー式耕うん機の
上級機ではありません。。
。。れぞれに得意分野があります。
質問1
質問失礼します。ミディやTMAなど小さい耕運機でも引っ張れそうですか?
|
回答
ブログの方にも詳しく書いていますが、本来 ミディやTMAなどの車軸ロータリータイプの耕うん機は、畝たて・培土をするための機械です。耕耘もできるを前面に出して販売したことで爆発的に売れましたが、本来の仕事は耕耘ではありません。そのなごりに、ロータリーが分割出来るようになっています。現在においては、メーカー・販売店までもが勘違いされています。前に車輪がついているリヤロータリー式の耕運機は耕耘専用機です。耕耘以外の仕事は全く得意ではありません。---販売していますすべての商品は、車軸ロータリー式ミニ耕運うん機用に・製作・試験した商品です。詳しくはyahooブログを見てください。
図①
|
車軸ロータリー式の機械は、外側のロータリーを外す事が出来ます。
耕耘幅(500mm前後・300mm)畝立て器の培土幅を考慮し
作付けをされますと
耕うん機をフルに使用する事が出来ます・、、。
車軸ロータリー式の耕うん機は、本来、
培土・畝たて作業をするための専用機(管理機)です。
土の上で牽引力を出すために、刃がむき出しになっています。
そのために深く耕す事が出来ます。
畝間の・中耕・培土などが出来るように
ロータリー刃が分割、(耕耘幅変更)になっています。
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本来の使い方は、トラクターなどで耕した後
図②③のように、畝立て器を取り付け畝立て作業をします。
畝立て作業と培土作業の違いは次のページ ↓ に書いてあります。
トラクター又は耕耘専用機は、
通常どんなに深く耕しても15cm前後です。
そこにロータリー刃がむき出しの
車軸ロータリー式の耕うん機を入れ
少し深めに耕すようにしますと
耕耘されていない土に刃が当たり
牽引力を出すというかたちになります・
図②
使用ユーザーより
タナカのカルチベーターで肥料を播き再度耕してから、
WⅡを取付け、畝立てをしました。
写真ありがとうございました。
<ahref=http://blogs.yahoo.co.jp/hiro_1489/folder/996733.html />タナカTCA-500での作業の様子 </a>←クリック
図③
ただ、車軸ロータリー式の管理機でも耕耘作業はできますので
家庭菜園においては
万能機と言っても過言ではありません。
前に車輪のついている耕運機(リヤロータリー式耕運機)
この様な形の耕運機の
車輪は何のためにあるかというと
移動のために在ります。
耕耘されていない所では、けん引する力はありますが
耕耘した後--培土器を取り付け作業をしようとした場合
市販の培土器では抵抗がありすぎ、土が湿っていた場合
また、粘土質の場合などは
--車輪が空回りするだけで前に進まないのが現状です。
基本---リヤロータリー式の耕運機は.
耕運--専用機になります。
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本来畝たて・培土専用の管理機として
使っていた
車軸ロータリー式の管理機を
耕うん機・ミニ耕運うん機----という名前で
耕耘が出来るを前面に出し
売り出したことで
爆発的に売れました。
そして、本来の使用方法が
忘れ去られてしまいました。
ただ、やはり耕耘しづらいと、前にタイヤのついた
リヤロータリー式耕運機に変えられる方も多くいられます。
リヤロータリー式耕うん機は
車軸ロータリー式耕うん機の
上級機ではありません。。
。。れぞれに得意分野があります。
私も一台 三菱のMMRタイプ耕運機を持っていますが
図④
こっちのほうが鍬代わりです。
細かく耕耘することはできますが
耕耘の深さは12cmくらいです。
MMR専用の畝立て器を取り付けていますが
畝立て作業においては
畝の高さがもう少しという感じです。
写真を見ますと、
培土器がもっと大きければ高い畝になると
考えがちですが
耕耘の深さより高い畝はできません。
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MMRタイプの耕運機を使っているが
写真図②⓷のような畝にはならないと
問い合わせがあります。
耕耘専用機では、
①深く耕せません
②耕耘された土の上では車輪が滑り牽引力がありません
(デフロック機能がついていれば使ってください)
⓷上下にゆすることもできません。
引きづって行くだけですので
図4の写真が精一杯です。
以上