車軸ロータリー式の耕うん機は本来
これらの作業をするためにあります
畝たて作業とは
よく耕うんされているところに
水はけのための溝を掘る、作業
高くなっているところに作物を植え付ける。
-----------------------------------------
車軸ロータリー式の管理機一台で作業の場合
初めは--浅めに畑全体を
よ~く耕してから
畝立て器を取り付け
しっかりと地面に押しつけます。
初めは--浅めに畑全体を
よ~く耕してから
畝立て器を取り付け
しっかりと地面に押しつけます。
ロータリーを回し
深めに耕しながら
畝立て器を上下にゆするようにしますと
前進します。
そのまま上下に揺らしながら
前進していきますと
そのまま上下に揺らしながら
前進していきますと
ナラシ板が土をしっかりとたたきこみ
しっかりした、畝ができます。
深めに耕すことで耕されていない土に刃が当たり
耕うん機に牽引力が生まれ、直進します。
しんどいです。
しっかりした、畝ができます。
深めに耕すことで耕されていない土に刃が当たり
耕うん機に牽引力が生まれ、直進します。
しんどいです。
上下に揺らすことがポイントです。
お勧めは---WⅡタイプ・畝たて器です。
培土作業とは
作物が生育したら
水はけのための溝の部分に草が生えてくるので
溝の部分の、土を削りその土を両サイドの作物に覆土する作業
---------------------------------------
車軸ロータリー式の管理機一台で作業の場合
左右のロータリーを外し
耕耘幅---幅30cm前後にし
ロータリーを回しながら
中耕-(除草)-そのまま引きずっていき、
耕耘幅---幅30cm前後にし
ロータリーを回しながら
中耕-(除草)-そのまま引きずっていき、
左右に植え付けられている作物に
土寄せ----培土します。
培土幅が変えられます。(畝幅ではありません)
培土高さが変えられます・。(畝高さではありません)
車輪が取り付けられていたり
均し板部分が無く
畝立て作業は------あまり得意としません
土寄せ----培土します。
培土幅が変えられます。(畝幅ではありません)
培土高さが変えられます・。(畝高さではありません)
車輪が取り付けられていたり
均し板部分が無く
畝立て作業は------あまり得意としません
----------------------------------------------
2月も終わりになりますと
畑を耕し、畝たて作業が始まります。
20年ほど前には両方のタイプが販売されていたのですが
購入される方はどうしても見た目で購入されますので
畝立て作業に対して
役に立たなくてもやっぱりカッコいいほうがよいのか・・・??
売れないほうは、淘汰され、
今ではどこも作っているところはありません。
ヤフオクにも
この時期・培土器--大量に出品があり次から次へと
落札されています。
ご丁寧にも
そんな鉄板折っただけの商品、出品してんじゃねえよ・・。--と
ご教示までいただいたかと思うと
昨年11月にWⅡタイプを買われたお客様より
仲間が私の作業を見ていて--ほしいって--と
3台注文があったりと。。
なかなか楽しいものだ。。。。
左側の白いほうは、--------培土器
赤いほうは----------畝立て器 です。
良く見比べてください
良く見比べてみてください。
Q:培土器と畝立て器の、違いを教えてください
という問い合わせがありました。
下記のように、
返事をしました。
初めに
リヤロータリータイプの機械は
大型の耕運機
耕運機になります。
このような機械は、耕運を専用とし
畝立てなどの、管理作業は得意としません。
小型のリヤロータリー式の耕運機を始めて作ったのは
三菱農機です。
MMRタイプの耕運機が初めてです
三菱MMRタイプ耕運機
大型トラクターでも、大きな耕運機でも、小型の耕運機でも
耕す深さは、まったく変わりません-----15cm前後です。
このような機械は、耕運を専用とし
畝立てなどの、管理作業は得意としません。
と書きましたが
畝たて作業ができないわけではありません
引きずっていくだけの畝たて作業になりますが
溝幅18cm
培土幅を狭くし抵抗を少なく
リヤロータリー式耕運機専用に作った畝たて器が
NWタイプの畝たて器です。
畝立て器NWタイプは
引きずっていくだけの
リヤロータリー式の耕運機用に作ったものです。
出品しているものは
三菱MMR用ですが
取り付け機種により
取り付け部分は、変更可能です。
この様な形の
他の機種でも、製作いたします。
取り付け機種を連絡いただければ、
古い機種でも製作いたします。
質問の際は、下記をわかる範囲で記載してください。
取り付け機種名
1、支柱の形状と大きさく
古い機種でも製作いたします。
質問の際は、下記をわかる範囲で記載してください。
取り付け機種名
1、支柱の形状と大きさく
(六角・〇・四角)
(対辺17mm・〇22mm・12又は9mm×32mm)
2、支柱の固定方法
2、支柱の固定方法
(ピン止め・ねじ止め・など)
3、刃が地面に着いた状態で地面から2までの高さ。
3、刃が地面に着いた状態で地面から2までの高さ。
(穴あけ、または刻み加工のため)
<古い耕運機ですが、私の耕運機に取付くでしょうか。???>>>と言う問い合わせが多くあります。
<古い耕運機ですが、私の耕運機に取付くでしょうか。???>>>と言う問い合わせが多くあります。
お問い合わせください
----------------------------------
車軸ロータリー式のミニ耕運機などと呼ばれているものは
本来の仕事は
畝たて作業をするための、管理機です。
ある時、耕うん機 という名称で販売された機種があり
耕耘が出来ると言う事を前面に出して
販売したことで
家庭菜園ブームに乗り、安いということ
爆発的に売れたという事もあり
それがもとで、、ミニ耕運機という、地位に定着したものです。
あんな刃だけがくるくる回る危ない機械が
耕運するための耕運機のはずがありません。
こまめなどの
車軸ロータリー式 の ミニ耕運機の
本来の仕事は
畝たて・培土・ 作業です。
耕運も少しはできるという管理機です。
すでにそのような事は
忘れ去られてしまいました。
畝たて器--というものも現在では
販売すらされていません。
そのため ヒロさんは
車軸ロータリー式の機械を対象に
畝たて器(溝堀器)という商品を作っています。
各メーカーともに
車軸ロータリーの機械でも
3馬力くらいの耕運機になりますと
管理機として分類されている
メーカーもあります。
が
各農機メーカーでも、すでにこの様な事は
忘れ去られています。
純正の培土器はありますが
畝たて器は、残念ながら
どこにも売っていません。
管理機として分類されますと
抵抗棒 取り付け部分は
12×32mmの大きさの支柱ががっちりとネジ止めで
取り付くようになっていますし
ロータリー刃も畝立て用に
一回り大きな物が取り付いています。
ホンダですと
パンチ・パンチ✖---シリーズがそれにあたります。
耕運はあまり得意としませんが
耕運機の中では
一番深く耕すことができますし
100坪以下くらいの家庭菜園においては
耕運でも、支障をきたすことはないと思います。
よって-----畝立て作業においては
車軸ロータリーの耕運機に勝るものはありません。
前置きが長くてすみません。
Q:培土器と畝立て器の大きな違いを教えてください。
A:畝立て器は初めに浅めによ~く耕し
畝立て器を取り付け
A:畝立て器は初めに浅めによ~く耕し
畝立て器を取り付け
地面にしっかりと固定します。
ロータリーを回し、少し深く耕すようにし
上下にゆするようにしますと
ロータリーを回し、少し深く耕すようにし
上下にゆするようにしますと
ロータリー刃が
耕されていない下の土を耕すことで
牽引力が生まれ
前進します。
前進します。
(この動作は車軸ロータリーの耕運機でないと出来ません)
そのまま、上下にゆすりながら
前進していきますと、
ナラシ板が土をしっかりとたたきこみ
しっかりした、畝ができます。
しんどいです。
パタパタ成型機---の手動式です。
培土はあまり得意としません。
しっかりした、畝ができます。
しんどいです。
パタパタ成型機---の手動式です。
培土はあまり得意としません。
畝たて器には、しっかりとした
ナラシ板-----部分が付いています。
WⅡタイプは本格的な畝立て(溝堀)
が出来ます。
------------
市販で販売されているもの
市販で販売されているもの
オークションで、良く出品になっている商品
ほとんどが、培土器です。
ほとんどが、培土器です。
ナラシ板-----部分がありません。
車軸ロータリー式耕運機の
ロータリー外刃を外し耕耘幅30cm前後にします
植え付けられている畝間を中耕しながら
引きずっていき、植え付けられている
左右の作物に土寄せ(培土)をします。
培土幅が変えられます。(畝幅ではありません)
培土高さが変えられます(畝高さ‐-ではありません)
(このために車輪がついています。)
下に車輪など取り付けられているものもあり
下に車輪など取り付けられているものもあり
又、均し面がほとんど無いことで
畝立て作業はあまり得意としません。
--------------------------
と書いてみました
※※※下記勘違いされていられる方が多くいられます。。※
このようなミニ耕運機は、
耕耘専用機です。 自重も100kg以下です。
本格的な耕運機の自重は350kg前後です。
車軸ロータリー式耕うん機 の 上級機ではありません
-------------------
耕されていない土の上では、けん引力を発揮しますが
耕してあるところを培土器を取り付け作業をしようとしますと
前輪が空回りしてしまいうまくいきません。
けん引することはできません。
うまくいく土壌は、
メーカーのコマーシャル撮影用の土くらいです。
前についている車輪は、
移動用くらいに考えてください。
---------------------------------
本格的な畝たて作業を行いたい方は
車軸ロータリーの耕運機に
WⅡタイプ畝たて器 をお勧めします。
耕運されている底面よりしっかりと土をかき分けます。
手動パタパタ成型機になります
パタパタ成型機の動画 ↓↓ クリック
車軸ロータリー式の管理機に
内盛成型器取り付けでは
手動の内盛タタックエースになります
内盛タタックエースの動画↓↓ クリック
内盛成型器。WⅡタイプの 畝たて器は
本格的な 畝たて作業を行うために
車軸ロータリー式の管理機用に
製作したものです。
---------------------------------------
下記WIIタイプ購入ユーザー様とのやり取りです
廣川様、
廣川様、
〇〇です。本日品物を受け取りました。
いままで、
いままで、
イエロー培土器で数回畝立てをしましたが
うまくできず、放置したままです。
早速く試してみます。
〇〇様
畝たてのコツはよく耕すことですが
粘土質の土壌ではなかなかよく耕せませんが
やってみてください。
よく耕した後
畝立て器を取り付け
ロータリーを回し
上下にゆするようにしますと前進します。
そのまま上下に揺らしながら
前進していきますと
畝立てができます。
不思議なもので
車軸ロータリーの管理機では
NWタイプはいまいちですが
WIIタイプは、当方の自信作です。
結果を連絡いただけたら幸いです・。
廣川
廣川様、
早速く試してみます。
〇〇様
畝たてのコツはよく耕すことですが
粘土質の土壌ではなかなかよく耕せませんが
やってみてください。
よく耕した後
畝立て器を取り付け
ロータリーを回し
上下にゆするようにしますと前進します。
そのまま上下に揺らしながら
前進していきますと
畝立てができます。
不思議なもので
車軸ロータリーの管理機では
NWタイプはいまいちですが
WIIタイプは、当方の自信作です。
結果を連絡いただけたら幸いです・。
廣川
廣川様、
お世話になりました。
〇〇です。
本日試してみました。
耕耘作業の要領で簡単に、畝立てが出来ました。
培土器に比べ簡単に、畝立てが出来ました。
この品は傑作品ですね。
〇〇です。
本日試してみました。
耕耘作業の要領で簡単に、畝立てが出来ました。
培土器に比べ簡単に、畝立てが出来ました。
この品は傑作品ですね。
-
補足
矢印が畝幅になります。
矢印が培土幅です。
車軸ロータリー式ミニ耕うん機の使い方
畝立て作業
車軸ロータリー式の耕うん機の刃はむき出しです
これには意味があります
まずトラクター・耕運機で耕します、
トラクターリヤロータリー式耕運機で
どんなに深く耕しても13~15cmくらいです。
車軸ロータリー式耕うん機一台の場合は
初めから深く耕さないことです。
全体的にきれいに耕した後に
車軸ロータリー式の耕うん機に、畝立て器を取り付け
耕耘されている土壌に耕うん機を入れロータリーを回しますと
耕耘されていない下の土を刃が耕すことで
牽引力が生まれ畝立て作業が出来ます。
畝間中耕作業
中耕・培土作業の準備
丈の長い草が生えている場合は、あらかじめ除去しておくと楽に作業ができます。
ミニ耕うん機の準備
中耕・培土作業をするのに必要な作業機を準備してください。
耕耘専用ロータの場合は、カルチ車輪に替えてください
耕耘専用ロータの場合は、カルチ車輪に替えてください
標準のローターの場合は、外側のロータリー刃を左右外します
抵抗棒を取外し、
培土を行うときは培土器をセットします。
ロータリー刃が分割になっています
外側の刃を外しますと。耕耘幅30cmになります
その状態で培土器を取り付け植え付けられている
畝間にロータリーを回しながら入っていき
中耕、除草、培土作業を行います。
このとき使うものが
培土器です。
----------------------------------
刃をすべてて取り付けた状態では
500mm前後になっていますので
それに合わせて
作物の植え付け幅を決めることで
耕うん機を有効に使う事が出来ます。
車軸ロータリー式の耕うん機は
この様なかたちで使用します
家庭菜園初心者の方は
勘違いされている方が多くいられます
どのような作業をされたいのか
良く考えてから、購入しましょう。
車軸ロータリー耕運機
特徴
深く耕す事が出来ます。
培土作業・畝立て作業を得意としています
耕耘もできますがあまり得意としていません
フロントロータリー式耕うん機
特徴
安全にかっこよく深く耕す事が出来ます。(20cm)
広さ目安の説明は、耕耘だけに対して言っていることです。
------------------------------------------------
車軸ロータリーの機械(こまめ等)は
車軸ロータリーの機械(こまめ等)は
畝立て・溝堀・培土作業に一番適している機械です。
勘違いされている方が多くいられます。
出品商品の一覧
↓ ↓ ↓ ↓
反対に前にに車輪がついている
リヤロータリー式耕うん機
特徴
耕耘作業を得意としていますが
深く耕すことはできません(12~15cm位)
リヤロータリータイプの耕運機は
耕耘専用機です。
車軸ロータリー式耕うん機(こまめ―等)の
上級機と思っていられる方がほとんどだと思いますが
使用用途が全く違います。
広さ目安は耕耘作業のことであって、
畝立て・培土業においては全く違います。
前にも書いたように、深く耕しても15cmくらいです。
畝間には入っていけません(培土作業不可)
自重100kg以上になれば車輪の牽引力は発揮できますが
それ以下の重さでは、アスファルトの上では牽引力は出ますが
耕された土の上では培土器を取り付けた場合
タイヤが空回りするだけで、前に進みません。