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NWタイプになります。
全高-----33cm
培土器の高さ-23cm
全幅----41cm前後
 
 
畝幅16cmにしていたのですが、
畝幅の広い商品が出来ないか・??
等の問合せが多く
畝幅18cmも作ってみました。
 
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畝幅16cmの商品
 
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畝幅18cmの商品
後ろの部分の角度が若干違います。
 
ホンダ・ビアンタ・ぷちナ、FG201
等のコンパクトで非力な耕うん機でも
畝幅18cmの畝たてが
簡単に行えます。
 
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下穴位置で止めた様子
 
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上穴位置で止めた様子
 
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作業の様子
 
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車軸ロータリータイプの耕うん機では
以前では、
こまめクラスが、一番小さかったのですが
家庭菜園のブームに乗り
さらにコンパクトな耕うん機の販売が始まり
ました。
 
あるとき
ビアンタと、
パープル培土器を購入したが
全く使えない。
どのように使ったら良いのかという
問合せが入りました。
 
ビアンタに、パープル培土器は
取り付けることは可能です。
又、セット販売もしていますが
作業性は、考えていません。
売れる商品を造って
販売しているだけです。
 
良く耕した後
ビアンタに、パープル培土器を取り付け
さらに、精一杯の力で
押してやる---事で
畝たてをする事が可能です。
と言う返事を返した所
 
一台作ってほしいということで
出来上がった商品が
 
NWタイプになります。
 
培土器--自体の大きさは
市販の商品と
同じ高さに作ってありますので
 
取り付け部分を変更することで
 
ミニ耕運機から
 
リヤロータリータイプの耕うん機まで
 
取り付け、可能です。
 
市販の畝たて器では
 
畝幅18cmが最高です。
 
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  取り付け支柱12×32mmタイプ
 
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三菱MMR専用タイプ
 
ただただ
普通の培土器です。
 
市販の培土器でも
ヒロさんの培土器でも
畝形状は
後ろから見たときの
シルエット
畝の形になります。
 
一回2回と、良く耕した後
耕うん機に、培土器を取り付け
通常に耕運する状態で
ロータリーを回し
培土器部分を
上下にゆするような状態にしますと
前進しますので
ゆすりながら
前進していきますと
畝が出来上がります、
 
行って帰ってきますと
植え付け畝の完成です。

推奨機種は
リヤロータリー式のミニ耕運機です。

車軸ロータリー式耕運機での
畝たて作業においてはWⅡタイプをお勧めします。

NWタイプの説明でした。