POV-Rayはじめました
大学の実験でCGのモデリングを初めて行ったので、ツールの紹介と作品の振り返りができたらと思います。
まぁ初心者ですし1週間しかない制作課題ですから皆んなそんなだろうと踏んでいたら周りのレベルが高くてしんどかったです笑笑
そんなところの反省も含めて書けたらなと思います
レートレーシング法
レイトレって先輩が言ってて、この名前どこで切るのが正解なんだろうって思いつつ、、笑
カメラのレンズから光線を辿って光源を見つけピクセルごとに何色を塗るかを判定していく方式(ざっくりすぎる理解)ですよね。POV-Rayは無料で利用できるにも関わらずレートレーシング法計算してリアルな表現ができるみたいですね。。
気になるひとはGoogleとかで作品を検索をしてみるといいカモです
作品紹介
では早速ですが、私の(超初心者感満載)作品紹介していきますー
休憩時間
後ろはフリー画像なはずなんですが、違ったら教えてください笑
テーマが「遊び」という事だったので田中達也さんの作品をオマージュしようと思い作成したのですが、これが間違いでした。。
お恥ずかしいので小さめに表示させていただいております
田中達也さんの”見立ての世界”の面白さを表現しようとしたのですが表現させるどころかCGというものの本質から逸れたものを作ってしまいました
CGとは(多分)本来リアリティーを追求するものなはずなのですが背景のオレンジの空を隠したくないがために立て看板的な背景を入れなかったので”ここどこですか??”感がつよくなってしまった失敗作です。注意しましょう(臥薪嘗胆)
さって、元の作品に戻りますが、相変わらずの手抜きが出てしまい室空間を演出するのに3面の板しか使ってません(手前、背景、床面)
トランプの大きさを把握しやすいようにパソコンの画像を奥に置く事で、トランプのサイズ感を得ることができています。
また手前には部屋の風景がプリントされた立て看板を立てており、作品左手に置かれたワイングラスの表面に少し反射しているのが見えます
ここから間接的に室内をみることができ、空間的な認知を行うことが可能になっているのです!(と言ってもあまり見えないのでガラスの反射率もう少しあげればよかった。。)
手前のクローバーの9は2個クローバーが無くなっていますがこれは田中達也さんの作品のアイデアを採用させていただいて、クローバーをぶどうに見立ててアマゾンの箱に収穫されているようすを表現しました
トランプ= ぶどう= 赤ワイン = 大人の休憩 と言った連想をした作品になっています(頭悪そう笑)
反省点はありまくりですが今後もしっかり勉強して作品作っていこうと思います。。まずはblenderで流体趣味レーションに着手しているのでそこから頑張ります
あーー友達に言われたwebアプリケーションも作りたい。。