HaloHaloHello!!

HaloHaloHello!!

2011年2~4月フィリピンのNGOでインターンしたときに始めたブログ。様々な人種や文化の存在する「HaloHalo(混ぜこぜ)」な国。1度行っただけで大好きに♡ 2012年9月には再びフィリピンに行きました!時々考えたことなど更新します。「はろはろはろー」よろしくです!

Amebaでブログを始めよう!

 

いきなりですが、タイトルと本文は関係ありません。

 

たまたま、

前回の記事が、令和の始まりで、

今回がこのタイミングでした。

 

遅めの夏休みをいただいたので考えたことを書き留めておきます。

 

 

 

●5月以降の振り返り

 

(今更ながら)イベントのスキルを体系化できたり、

初めてやるイベントでも通用するなと感じられた。

周りに頼り、自分が抱えすぎずに、やり切れたこともよかった。

帰るの早くなったし、上司にうまく相談できるようになった。

 

人間関係はいろいろあったが、

途中ででも役割分担変えながら走ることは大事だと学べた。

 

やっぱり自分が強いのは、

俯瞰し、優先順位をつけ、それに基づいてリソースや予算を配分することなのかな。

 

一方、自分が弱っていたので、守る意識が強くなりすぎて、

ちょっと他責的になったり、メンバーとのコミュニケーションが疎かになったのはよくなかった。

決断を怖がって、自分の頭で企画することからも逃げてた。

 

編集力・企画力やデザインについて、以前よりもインプットできたから、

次はそれをつかってアウトプットすることをしたい。

 

デザインについて、言語で表現したり、

クリエイターの思考を、ロジカルに再現してみたり、

クリエイティブの力で、社会課題を解決したり、

 

右脳的なことを左脳的な人間がどこまで頑張れるのかに最近は興味がある。

 

あんまり遠出しなかったのは後悔。

いろんな「現場」にこそ刺激があるし、

それこそが企画のタネになるんだなと改めて感じた。
 

リアルイベントは、「現場」の一つになりうるし、

記憶に残る体験を提供できる可能性を持っているところが好きだけれど、

 

やっぱり似たようなプロセスの繰り返しには飽きてきているし、

これを続けても何者かになれる気がしないんだよな。

イベント屋になりたいわけではない。

もう少し汎用性のある強みを身に着けて自信を持ちたい。

 

解くべき課題や、伝えるべき価値を整理し、

適切なクリエイターにディレクションできるプランナーになりたいなー、いまんところ。

 

あと思ったのは、

仲良くなるのは苦手だけど、新しい人との接点はないとつまらなくて死んじゃいそう。わがまま。

 

 

 

●これからのこと

 

とはいっても、あと7か月くらいは、軸足はプロマネに置く。

いまのチームで相対的に考えると、そこが自分の存在意義だと思うから。

 

でも、結局自信もってプロマネするには、

自分の頭で企画しないとブレるから、

ここ!というところは、自分の中でちゃんと仮説を持つ。

 

10月から始めたレアジョブは3月までコツコツ続ける。

話せる(≠聞ける)語彙と表現を増やす。

 

あと、イベントと似て非なる、コミュニティづくりを、一回ちゃんと勉強したい。

イベントはむいてるけど、コミュニティはむいてなそう、という仮説を検証したい。笑

 

7か月たったあとは、わかんないなー。

思い描くプランナーに近づくには、

もっと短期サイクルで企画して実行して失敗してたまに成功して

っていう経験が必要だと思うから、それができる仕事はなにかなーとモヤモヤ。

 

仕事と関係ないとこでいうと、弾丸海外旅行を冬あたりにねじこみたいな!

あと、ゆるい運動を始めたい。笑

 

 

 

そんなところ!

 

何年続くかもわからない令和という時代を、
どんな年にしたいかなんて大それたことを宣言する勇気はありませんが、
ちょうど色々あったタイミングだったので、
思ったことや考えたこと・目の前の目標は文字にしておこうと思います。

ここ2~3か月ホントにしんどくてどうなるかと思ったけど、
立ち止まって今後のことを考えられて、
いろいろな人からありがたいアドバイスをいただけて、
これからにつながりそうなよい出会いもあって、
結果的にはよい機会になったなと感じています。
今の自分に必要な期間だった気がします。



●2019年1月~4月の振り返り

-仕事関連
・なんでこれ私がやらなきゃいけないんだろうと腹落ちしてない仕事、難しくて思い通りにいかない仕事、重要かつ緊急な仕事が重なり、メンタルもフィジカルもボロボロになりながらも突っ走った結果、一段落ついたところでエネルギーがぷつんと切れた。
・1回1回を振り返ればそれなりに人を集めて楽しんでもらい広まっているが、ふと冷静になって俯瞰したら、誰のための何になってきたのか・なっていくのか描けなくなって、やる気がこれまたぷつんと切れた。
・独りよがりだったり、サラリーマンだったりで、楽しさが感じられなくなり、一緒に働きたいという気持ちが切れた。
・他人のメンツのためや、怒られないために、働いているような気がしてしまって、やる気が切れた。
・読んだ本:感情コントロール、交渉:何事も理論・基礎をインプットすることは大事だと感じた
・就活のとき以来「自分が何者か・どうありたいか・なにしたいか」を真剣に考えた(詳細後述)

-仕事以外
・青春18きっぷで宮城・松島まで、長崎・五島列島旅行
・宝塚2回、猪祭りw



●振り返りから分かったこと(学んだこと)
・5年間走り続けてきた結果、「便利屋」になっていた
・危険信号は認識していたが、状況を改善するために抜本的なアクションがとれていなかった
・意義があると納得できる絵を描くことや、それを実現させていくための、スキルとリソースが足りていないこと、それに気づいていないことが原因だった
 ・・なんのイシューを解くのか言語化する
・その影響で、周囲に対するコミュニケーションも自信がなくなっていた

・余裕がないと、大したことないこともネガティブに捉えがちで、悪循環に陥る
・基礎なしに新しいことに突っ込むと火傷する。ぷつんと切れたりもやもやしたときに、何が足りないのか(will/skill)を見極め、打ち手を考える癖をつけたい
(自分で自分を成長させられる人になる)

・結局のところ何事も、現状を書き出して見える化し、理想とのギャップを冷静に認識することが、問題解決の出発点。ソリューションを考えるときは、視野を自分以外や社外にも広げる。
 ・・感情的な問題も同じ手法で解ける

・これまで本気で真剣に前に進もうとしてきたうえに、まだあきらめたくないと思っているからこそ、しんどい思いをしたんだと気づけた



●2019年12月までの目標
・20時までに退勤する:詰め込みすぎない、余裕(笑顔)が持てる範囲でがんばる
・なぜいま自分がやるかが明確な仕事だけやる、やりたくないことは主張する:自分の感情を押し殺さない、素直に認める
・一人で頑張りすぎず、自分より上のレイヤーや外部のプロに相談する・頼る
・集めた人に本質的なメッセージを伝えられる企画を実現させることに妥協しない
・自分が積み上げてきたことを体系化してみる(プロマネ、イベント企画・運営)
 ・・同時に、人のやり方を学ぶ機会をつくる
・本4冊読む(企画力・編集力、ナレッジマネジメント)
・文章・言葉以外のコミュニケーション手法について引き出しを増やす
・体調を安定させる:睡眠、自炊、行き帰り歩く、「モグラ」の自分に戻る時間を大切に過ごす
・7月くらいに小旅行、10月上旬に瀬戸内芸術祭行きたい、海外は冬休みかな~
・自分がこの先働きたい場所を見極める



●自己分析
-自分が何者か
・がむしゃら、猪突猛進、推進力・行動力、突破力
・責任感、期限を守る
・本質的
・価値観・主義に当てはまらないと反発しがち(空気読めないととられるかも)
・決断力
・ロジカルシンキング
・コミュニケーション(読み書き聞く話す)
・進捗・予算・リソース管理
・繊細、情にもろい、感受性、忖度しがち
・2人の自分がいる
 ・・いろいろなことを乗り越えようと、超人を目指す自分
 ・・のんびり屋で、平和とファミリーを愛するネクラなモグラ的な自分

-どうありたい
社会起業家の想いをかたちにする右腕
 ビジョンの方向性
 ゴールの明確さ
 戦略・企画を考えるを強みにしたい
 同じ目標に向き合える、同じ価値観の仲間と働いていたい
 「やりたい」を主軸に集まったチームの中にいたい
 トップから認められたい

-なにしたい
「広める」を通じて貧困を解決することに貢献する
  課題解決のための利益創出
  現場を感じられるミクロなレベルで



●そのほか最近気になった記事や雑感

・元気をもらったnote
https://note.mu/mizoguchiyuji/n/na74e35d685e2
 「もう疲れた」と感じたのはそれだけ頑張ったからであり、もう止めようかなと悩んだのはまだどこかであきらめていなかったから
 怒りでふるえたのは それだけ本気だったからであり、悲しみにくれたのはそれほどまでに真剣だったから
 「壁にぶつかった」のは 懸命に前に進もうとしていたからであり、大きな失敗ができたのも月並みですが挑戦していたから

・東大入学式の祝辞
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message31_03.html
 あなたたちのがんばりを、どうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。恵まれた環境と恵まれた能力とを、恵まれないひとびとを貶めるためにではなく、そういうひとびとを助けるために使ってください。そして強がらず、自分の弱さを認め、支え合って生きてください

・感情を大事にするということ
https://www.crazy.co.jp/blog/articles/shiomi-takuya/
 本心とは別で、役割に徹することはできます。でも、感情を押し殺して働くのは、将来的な成長を考えるとマイナスでしかない。なぜなら、優れたアウトプットには感情がパワーとなって下支えしてくれるものだから。学生時代の経験から、賭ける想いや感情の強さが、最終的な成果に大きな影響を与えるだろうとの思いもありました。

・文化、宗教、歴史、自然…資本主義(ビジネス)に関係なさそうな分野のことも純粋な好奇心にまかせて知ることが人生を豊かにするような気がしてる。

・企画力
 ・・課題発見
 ・・情報収集
 ・・変換・応用
 ・・発想力(いろいろな切り口を生み出す)

・イベント
 ・・体験が提供できる、結果記憶に残しやすい、拡散されやすい
 ・・インタラクティブコミュニケーション
 ・・コミュニティの活性に活用できる


はい、今年も振り返りと目標。

【2018年の振り返り】
・朝弱いの治せず。。。
・新会場の立ち上げ。成功のために思いついたことは極力何でもやった。プロモーション戦略めっちゃ真剣に考えた。規模が大きくなりクオリティが上がるのは準備していてワクワクした。でも1日目予想外のことがたくさん起きるしミスるしいろんなとこから連絡が入ってきてパンク、あのときはホントに心が折れて一気に自信がなくなって大泣きした。けど、周りのメンバーのおかげで2日目の朝には切り替えてやれることをやった結果、会期中にもどんどん進化して、結果、多方面からの評判も良く終えられてよかった。
・一方、先の未来を見据えた組織づくりはやれず、というか、育てる、ではなく、活用する、に考え方を変えた方がよさそう。戦略とアクションは2020何が起きるかがまだ見えなすぎて考えてもしょうがなさそう。
・1番1年前予想してなかったのが、WR。こんなにがっつり関わることになると思ってなかったけど、これまで身につけてきたスキルの活用と、新しいチャレンジの両方があって、楽しい。
・旅行は振り返ってみたら意外といろいろ行ってた。福岡、広島、グランピング、徳島、香川、大地の芸術祭、日光、ベトナム、女川。大満足!
・仕事のためとプライベートを兼ねていろんなイベントに行けたのもおもしろかった。フエルサブルータ、アートナイト、アートアクアリウム、チームラボ、生活のたのしみ展、ニコニコ超会議、大日本市。
・シェアハウスがまさかの閉鎖で、7月に急遽引っ越し。いろいろ断捨離するよいきっかけになった。
・朝の勉強会行ったり、英語セミナー行かせてもらったりできた一方、あんまり本は読まなかった1年だったな。
・いきなり給料の上がり幅がアップした

【2019年の目標】
・全ての原因は働きすぎなので、今年こそ仕事量調節して、早く帰る。そろそろ自分しかできない仕事にしぼってもよいはず。
・サービスに貢献する新しいイベントやる
・2020につながるステークホルダーの巻き込みと満足度あげる対応(クライアントも委託先も)
・WRの認知あげるために仕込み中の企画を実現させる
・後任の育成をもう一回辛抱強くやる
・引き続き旅行たくさん行く
・農業ベンチャーの人に会う
・1年で6冊は本読む(交渉力、リアルメディア、インバウンドとか)
・いろんなイベント/エンターテイメントに触れる

【その他雑感】
・マネジメントは後回しにして、とにかく突破力を磨くと決められたのは大きかった
・前半ひどかったけど、年末一気に追い上げて某アプリに感謝してる。笑
・2020となんとなく節目の30歳が近づいてきて、キャリアプランにせよプライベートにせよ、人生計画(笑)どうしようかもやもや。


あ、しいたけ占い、まだちゃんと読んでない!読んだらなんか書き換えるかもだけど、とにかく来年も毎日楽しむぞー(^^)


<1/1追記>
しいたけ先生も下記のとおりおっしゃってるので、張り切る時間とゆるゆるする時間のメリハリを大事にしようと思った。笑
のんびり屋で平和とファミリーを愛するネクラなモグラ的な自分に戻る時間を必要とし始める

・いい仕事をするには、平和で、温かくて、有難いプライベートが必要

超人から人間に戻る時間も大切にする

・仕事の質を上げていくためにも、自分のプライベートで仕事以外の世界を知ることがとても大切