ブログネタ:好きな教科、嫌いな教科 | すぐそばにある宝物

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好きな教科は、国語、英語、技術、美術。

比較的、他に比べれば点数がよかった、程度で^^;

国語は、細かい文字を読む事、書く事が好きだったので、
授業中は集中してました。

英語は、友達と一緒に塾に通っていた事もあり、
塾に通う事と、塾の先生の教え方が楽しかった。

技術は、ブログにもちらっと書いた事ありますが、
実はひそかに工作好きな私。

それも細かければ細かいほど熱中しますw

そして、リアルな物のミニチュアが大好き。

そういえば、まだ扇風機のプラモ作ってないや・・・

一度やりだすと止まらないので、どこでいったんやめるか、
ケジメ持たないとですねw




美術もそこそこ好きでしたが。

でも美術は、内容によっては嫌いなものがありました。

絵の具を使う絵は、納得行くように描こうとするといつも
時間が足りなかった。

鉛筆画は、色関係なしに鉛筆の使い方の強弱だけ
だったので、私にとって表現しやすく、結構好きだった。

でも、無の状態から生み出すような、デザインを自分で
考えると言うような類になると、まるっきしダメでした。

何も思い浮かばない、思い浮かぶのは、どこかで
見たことのあるようなもので・・・

あと、目の前にいない人の似顔絵を描くのとかも
苦手です。

自由に何か描いて、と言われる時は本当に困りましたが、
何かを描き写すような感じなら、似顔絵でも風景でも
なんとか描けます^^;

上手か下手かは別としてw




嫌いな教科は、数学、理科、体育。

体育は、なにひとつ人並みにできるものはなく・・・

運動会やスキー遠足は、まだ日にちがあるうちから、
嫌で嫌で憂鬱な毎日を過ごすほど・・・^^;

数学、というか、算数は、小学5年生くらいまでは、
なんとかついていってたと思いますが。

そのあたりから入退院繰り返す事になったので、
2ヶ月とか休んじゃうともうついていけず、
追いつけてないまま中学生になり・・・

中学2年生までまた入退院繰り返していたので、
その期間は理数系の得意な兄が
教えてくれていました。

でも、兄はちょっと変わっていた、というか、
学校の先生や教科書の教えてくれる事じゃなく、
兄の独自のオリジナルなやり方が多かったので。

頭の固い私には理解ができない事もあり、
そのたびに喧嘩になっちゃったりもして( ゜з゜):;*.':;

でも、それで理解できたものは、かなり応用できて、
とても役に立ちました。

私が高校生になった頃には、兄は社会人になって
すでに家を出ていたのですが。

そうなると今度は、テストの前に兄のいるところへ
母が連れて行ってくれて、喫茶店みたいなところで、
教えてもらっていた事も。

理科、特に化学系が得意だった兄は、元素記号だとか
化学反応式?みたいなのが得意で、それも、
わかりやすい方法を教えてくれて。

そのおかげで、化学もなんとかなっていましたが。

私も社会人になったとたん、仕事では使わない事により・・・

結婚後も思い出す事すらほとんどなくなり・・・

今では、それらもすっかり消え去ってます(ノ´∀`*)




今、私も親になり、息子の宿題を見てあげることも
ありますけど・・・

すでについていけない、小6算数。

分数の足し算、引き算、通分・・・ギリギリ。

もう、これ以上はダメだ!無理!

夫も無理!夫にいたっては、「俺、学校行ってたっけな?」
なんて言い出すしw

今習っている部分の、少し先の事を予習させようにも・・・

何の計算が、分子と分母を逆にするんだったっけ??

そんなの、あったよねたしか?

親2人ともそんな曖昧では、もう教える事なんてできない!

というわけで・・・

今から、兄には


「もうそろそろ、息子わからないところはお兄ちゃんに
聞くようになると思うから、ヨロシク♪」


と言ってありますw

ただし、兄も仕事があるので、平日だと夜限定ですが^^;

兄は仕事上、数学的な事も多いし、分数もよく計算
する事があるようなので、安心です☆

でも、小さな甥っ子もいるので、あんまりジャンジャンと、
電話はかけられないので・・・

メールで、都合を聞きつつ、FAXで問題を送りつつ、
電話で教えるという事になるでしょうが・・・

目の前にいない人に教えるのって、難しいですよね。

でも、快く引き受けてくれようとする兄には、感謝です。





漢字だけだったら、まだ息子には負けないぞ!

でも、ついこの前息子に「つらぬく」っていう漢字は
どう書くの?と聞かれ・・・

あぁ、「つらぬく」、ね、それはね・・・

・・・え~と、あれ・・・?

知ってるはずなのに、あれ・・・え~???


ザ ・ ド 忘 れ ☆


それでも、幻影をなんとか思い出し、書いてみる・・・

でも、「貫」の漢字の上の、縦の棒は、払うんだったかどうか?

いや、点・点だったっけ・・・?とかなって・・・

大人になって、案外適当に書いても読む事ができればよい、
くらいになっちゃうと、本当の意味で自信持って書けると思える
漢字は少ないな・・・と思った。

そこ、間違って教えちゃうと、テストでは×にされちゃうから・・・

自分で正しく書いたつもりでも、鉛筆の使い方によっては
先生に見間違われ、×にされたという思いも何度か
あった事も思い出す^^;

払うのか点・点なのか、縦棒なのか、はっきりさせるべく・・・

パソコンの検索枠で入力してみたけど、小さくて
どうなってるかわからない・・・

ネット上で、「貫」が大きく書いてあるところを探したりしてw

「はい、これ、これが正解。」と息子に見せると・・・


「ママ~、知ってるって言ってたくせに、
知らないんじゃん。」


いや、知ってるのよ?

でも、ぱっと出てこない事があるだけ・・・なんだよ?

ふふふ・・・キミも大人になるとわかるよ・・・

細かい部分は、書かなきゃ忘れちゃうって事がねっ!

飲み込みの早さも、やっぱりもう子供にはかなわないな~





親の方がまだまだ行けるだろう・・・なんてのは、
こうもあっさりと追い越されるものなのね。

追い越されると言えば、神経衰弱も負けちゃうけど、
最近息子との腕相撲、右腕が勝てなくなっちゃった。

左腕は、まだ余裕がありますがw

でももう、左腕も時間の問題でしょうねぇ~

高校生になれば、夫でも危ないと思いますが・・・

まだまだ子供には負けない!と豪語していますが、
どうかねぇ?