領有権をめぐって、中国と台湾の行動が活発化
していますが、この沖縄本島の西約400キロの東
シナ海に位置する無人の尖閣諸島は、明治政府
が1895年に日本領土に編入したものだそうです。
この島の周辺海域で石油資源埋蔵の可能性が
出てきた頃から、中国と台湾が領有権を主張し始
めました。
この島にはかつて、日本のかつお節の工場など
があったそうです。第二次世界大戦後、米国の政
権下となり、1972年に沖縄の一部として返還され
たそうです。現在は沖縄県石垣市の管轄で、さい
たま市の男性が所有していることも明らかです。
私は、これだけの歴史的事実がある以上、日本
も実効支配を強力に推し進めるべきだと思いますが、
皆さんはどう思いますか?・・・・・・・