太郎くんはA地点を出発し、現在B地点にいます。ゴールはまだ見えません。しかも、前を歩いている先の輩からはいろんな言葉が投げつけられます。さて、C地点の人からはなんと言われてるでしょう?
C地点の人から投げつけられている言葉は、今のあなたに必要な考え方です。
C地点の人は客観的視点です。そして、あなたがわかっていながらやっていないことです。だから、まずやりましょう!そう、この嘘の問題のように!!?
ということで、親父ギャグ的なフィクション心理テストにお付き合いいただきありがとうございます。
人はそれぞれの道を歩き、ゴールを目指している。ほとんどの人がなんだかんだとゴールに辿り着いている。そう願ってる。
それぞれの道を歩いているから同じ道はないが、似た道を歩いている人もいる。そこからの忠告は往々にして意味がある。
それはその人には見えない景色だから。あなたが注意した方がいい忠告だから。
とはいえ、あなたが歩かなければいけない道だ。
そこが蕀でも平坦でもあなたの道だから。忠告は常に正しいとは限らない。具体的なことを言ってくれる人の方が少ない。
それでも頑張って歩むのが人生。踏ん張って堪え忍ぶのが人生。
ということを前提に前を歩く人は、客観的視点を与える努力をしなければいけない。
誰しも目の前が蕀の道であれば、気を付ける。目の前が蕀と言っても意味がない。
その人がそこを通るためにどうしたらいいかのビジョンを浮かばせてあげる。鎌の使い方を教えてあげたり、すり抜け方を教えてあげたりと。
C点からしか見えない視点で、その人の始点と支点を大事にして。
それが俺の上司論。
そのためにはその人とたくさんつまらない話をしないと見えてこない。
現場に行かないと見えない視点で。
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