たわわちゃんのキラキラ日記 -11ページ目

たわわちゃんのキラキラ日記

キラキラ乙女を目指す、たわわちゃんのマイペースな日記

あと1秒早かったら、私は確実に死んでいたと思います。


私の通勤する道にはT字路があります。

私はTの縦の道から右折して大通りに出ます。

昨日は外が寒くて加速が悪く、アクセルを踏み込んでも進み出しが悪かったのです。

いつものように信号待ちし、青になったので右左を確認しアクセルを踏んだけどとてもとても加速が悪い(-з-)

『もー』と思いながらノロノロ前進していると、


バビューーーーーーン!!!!!!!!Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)


赤信号にもかかわらず猛スピードで車が突っ込んできたんです。

はっきり言って車体スレスレでした。

天気が良くて私の車の加速がよかったら間違いなく衝突してました。

突っ込んできた車は100キロ以上出てたと思います。

女性2人が乗っていました。

しばらくは怖くて動悸がしていました。


何をそんなに急いでたかは知りませんが、交通ルールくらい守ってほしい。

守れないくらい余裕がないなら運転なんかしないでほしい。

事故るのは勝手だけど、他人を巻き込まないでほしい。

死んだら取り返しがつかないんだから。


まったく・・・。

どうかしてるゼッ!!

1月10日曇。

ゆずFURUSATUツアー熊本公演に行ってきました。

会場まで高速を走り、約2時間で到着。

・・・早すぎた。会場に着くのが早すぎた∑(゚Д゚)

けど駐車場をとっとかないと入れなくなるかもだし・・・かといって車で移動しないと周りに何もないし。

結局食べたかった熊本ラーメンを諦め、会場の中にある喫茶店で時間をつぶす事にしました。

会場に入ってトイレに行こうとしたとき、リハーサルの音が聴こえました!!!

虹歌ってるしーーーーー(´∀`)

本当は聴いていたかったけど楽しみはとっておこうということでさっさとその場を去りました。


熊本の会場はマリンメッセ福岡に比べるとこじんまりしておりました。

外に集まっている客を見てもパラパラ・・・なかんじ。

「一体何人入るんだろう?」が頭をグルグルしてました。

あっという間に開場時間になり、またトイレを済ませ会場入りしました。


狭っ!!!!!客席少なっ!!!

なんとも理想的な広さ。

私の席はど真ん中もど真ん中。

機材が置いてあるとこの2列後ろでした。じゃっかん機材で見えにくい部分もあったけど、視界もいいし、ステージがきれいに見えました(´∀`)


細かいレポは書きませんが、とにかく・・・・・・最高!!!!

会場には6千ちょいしか収容できないくらい小さくて、熊本では初のライブということで盛り上がりもすごければ一体感もすごいっっ!!

私の斜め後ろの席の男3人組がハンパなくノリノリでした。

ゆずの二人も盛り上がりがすごくて、客に負けないくらいノリノリで楽しそうでした。

あんなに楽しそうに唄う二人はなかなか見れないな。

明らかに福岡公演よりも盛り上がってたもんな。

岩沢さんの笑顔が止まらなかったもんな。

・・・また熊本であったら行こうと友達と誓い合いました。


あー、本当に楽しかった。帰りの運転はつらいだろうなと思ってたけど、興奮が冷めなくてあっという間に地元に帰り着きました。

3月の武道館最終日、行こうかな・・・。

次は2月の追加公演です☆楽しみ~♪

しんしんと降り出した雪が僕らの街に降り積もっていく・・・


降り積もった結果、こうなりました。
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どう考えても降り積もりすぎです。

これは昨日の写真ですが、今朝も雪がしんしんしんしんしんしんしんしん降ってました。

やっと昼にやみましたが、これから溶けずに凍るかと思うとイラッとします。

車で帰れなくなるじゃんか!!!!

子どものころは雪が降ったら庭に駆け出しキャーキャー遊んでたものです。

25歳になった今、雪が降ると「寒い」だの「出かけられない」だの「道が凍る」だの文句しか出てきません。

・・・雪だるまは作ったけどね(・ε・)

滑って転んでケガしないように注意しときます。


今年で26歳になります。まだ先のことと思ってるけど、あっという間に10月になって年をとるんだろうな。

さっきトイレに行ったら中学生くらいの女の子が2つしかない手洗い場の真ん中に立って髪を整えていました。

「ジャマだよ」と思いながらズイッと手洗い場に入り込みました。

手を洗ってその子の横で私も髪を整えてたんだけど・・・

私、貫禄ありすぎっ∑(゚Д゚)

中学生と並ぶとやっぱ25歳って全然違うんだね・・・。

まだまだ若いと思っていたけど、確実に大人になってました。

そういえば、昨日のこと。

私が勤めてる観光案内所にはお客様の休憩所みたいなところがあって、飲み物の販売もしてます。

普通の自動販売機もあるけど、自分で豆を選び、挽きたてのコーヒーが飲める機械もあるんです。

その機械は、コーヒーの粉を専用の機械に移して、ボタンを押したらお湯がでてコーヒーが入る仕組みになってるんだけど、じつは粉を入れなくてもボタンを押せばお湯だけ出るんです。

けどこれは故障のもと。いたずらでボタンだけ押したり、タダでお湯だけ飲むバカチンがいるんです。

昨日私が休憩所のとこらへんを見回りしていると女子高生4人がその機械に近づいていました。

見ていると案の定、豆も買わずに紙コップを取りお湯だけ飲もうとしていました。

近くにいたお客さんと掃除のおばちゃんが女子高生に近づき何やら注意していました。

それでも一向に反省せずむしろ『はっ?!』みたいな顔を向けていました。生意気な。

私も注意しようと近づこうとしたとき、一人の女子高生と目が合いました。

その子は「あ・・・」みたいな顔になり、他の3人を連れて出て行きました。

・・・ただ職場の人間と思って出て行ったのか、私が怖くて出て行ったのか。

確かに昨日はちょっと機嫌が悪くて怖い顔になってたかもしれないけれども。

うーーん。

元ヤン??って言われることも多いしな。友達は本気で私のこと元ヤンと思ってたしなぁ。

うーーん。

2010年、優しい顔の人間になろうと思います。


昨日やっとこさ読み終わりました。

なかなかゆっくり読む時間が作れず、時間がかかってしまいました。

『白夜行』

1973年に起こった質屋殺しがプロローグ。最後に被害者と会った女がガス中毒死して、事件は迷宮入りする。物語の主人公は、質屋の息子と女の娘だ。当時小学生だった二人が成長し、社会で“活躍”するようになるまでを、世相とともに描ききる。2人の人生は順風満帆ではなく、次々忌まわしい事件が降りかかる……。当然ミステリーだから謎が隠されているわけだが、真相は途中で暗示されてしまう。しかし謎の存在などどうでもよくなるほどのスケールの大きさが読後に残る。(石飛徳樹)

↑どっかのサイトから拝借しました。

すっごく簡単に書かれてる。こんな簡単にまとめていいのか?!


私はこのドラマを見てて本を読みました。話の展開がドラマと本では大きく違いました。

ドラマでは女の娘「雪穂」と質屋の息子「亮二」が接触する場面が多く、直接雪穂が亮二に仕事を依頼していました。けれど本では二人が話したり、会ったり、むしろすれ違うシーンさえ描かれていませんでした。まったく違う世界で生きている二人が謎を解いていくうちに繋がっていきます。雪穂の表の顔と裏の顔の差に恐怖を感じてしまいました。やっぱり女って怖い・・・。亮二の暗い心と思いやりの心に切なさを感じます。

ラストは・・・私はドラマを見ていたので、本の終わり方は「え?!」ってかんじでした。けれどその分なんとも言えない切なさが残ります。亮二はなんのために生きていたのだろう。雪穂はどんな気持ちだったのだろう。そんな考えがグルグルします。


次は白夜行の続編とも言われている「幻夜」を読みます。これもまた長い・・・。

気長に進めていこうとおもいます。