出発の数日前から日本海側は記録的な豪雪となりました。

北海道も例外ではなく、陸の孤島と化した新千歳空港から出られない客が7000人現地で夜を明かしたというニュースは関東まで届き

ネットニュースやSNSの情報を見続ける日々。


そしてついに出発日。


出発が遅れたものの

飛行機は問題なく離陸。


着陸後も使用予定の場所に別の飛行機がいて遅れ

それでも予定より15分程度の遅れでした。


とはいえここまでスムーズ!


しかし!!!次に見た景色に愕然。


札幌駅まで行くJRの快速エアポート。


エスカレーター前に行列ができ、社員が列をさばいている…嫌な予感。


そうです。電車に乗るための入場規制です。


動いているのは分かっていましたが、まだ本数が安定せず大行列です。


でもスケジュールは余裕をもって組んでいたので大丈夫!!


最後尾に行くまで何メートルも歩いて、何百人もが並んでいましたが


1回目電車が来て乗り込んでしまえば一気に減ります。


それでも、エスカレーターでは下りる人が詰まって事故になりかけてたし

改札に向かう人は大きなスーツケースの海外旅行者が多く歩きにくい。


いつもならスタスタとスルーしてた場所を

花火大会の帰りみたいな牛歩で進んでいきます。


ようやくホームに着き

端の車両が空いているとのことで移動し

しばらく電車の到着を待って

無事に乗車、なんなら座って行けちゃいました。


電車の行き先変更などイレギュラーなことばかりですが、自分には直接関係ない変更だったりしてほぼ問題なく空港を出ることができました。


ありがとう、働いている人たち…!


私を移動させてくれてありがとう…!


行きはずっとこういう気持ちでした笑


札幌駅に着き、温泉まで直通の高速バス

はぼろ号の出発までは90分ありました。


少し余裕があったので、数年前に訪れて以来お気に入りの、大通駅近くのカフェに行くことに。



札幌駅から大通駅までは地下空間が広がり

15分ほど地下通路を歩き

カフェ近くの出口を出てこれ↑


道中マジで歩きにくい。

雪が踏み固められ、つるつる。怖い。

すごい雪だったんだな…


すぐそこでは雪まつりの雪像づくりもしていました。


カフェの素敵な空間で急ぎ目の昼ごはんとおやつを食べ


時間ギリギリになってしまいました。


急いでその辺のセイコーマートで夕飯を買い


また地下通路を通ってバス停に向かいます。


18番出口というところに出れば目の前がバス停です。


超早歩きで向かい


途中トイレにも寄って


ようやくたどり着いた18番出口。


出口扉前に警備員のような人がいて、何か掲示を持っている。


「17にまわれ」


って書いてある?


でれるのかな?


警備員は目をつむっている!笑

半分寝ている!


時間無いのでとりあえず無視して18番出口を出て地上へ向かう階段へ。


地上へ出ると…


18番出口、閉鎖されてる!!!

雪の山で進めない!!


やっぱあの掲示重要すぎた


今更戻って17番出口に行き、そこからバス停を探す暇はない


バス発車まで残り5分


閉鎖されてない側に周り、バス停までは直線距離なら20メートルくらいなのに

その10倍の距離をダッシュしました泣き笑い


ひぃぃー!


駅ビルを抜け


駅前広場に出て


めちゃくちゃ歩きにくい雪で固まった歩道をできる限り急いで


バスは見えてる


出発しそうなら「まってー!!」と叫ぶ準備はできていました。


発車2分前に到着


バスはほぼ満席。


隣に乗客がいて、走ってゼイゼイ言っているのが恥ずかしい…不安


なんとか間に合って良かった…不安


だってカフェ行きたかったんだもん…不安


市内は渋滞で、高速乗るのに1時間くらいかかりました。いつもはサッと乗ってしまうのに。


所要時間5時間の予定が、6時間かかりました。

温泉で降りたのは私だけですが、まだ乗客はいました。


後半は乗り物酔いというか、

頭痛、吐き気、息苦しさを感じながらで今までで一番キツイ移動でした。


それでも!!!


各交通機関の会社の皆様


雪で大変な中、私を運んでくれて本当にありがとうございました。

無事に温泉について、湯治ができます。


バスの本数が減ったり、運賃値上がったり


もう仕方ない

文句なんかない、連れてきてくれてありがとう。


試される大地すぎる、北海道。


初日は到着が遅くなったので温泉には入れず

部屋のシャワーで軽く済ませました。


もう、懐かしさよりも「昨日までいたのでは」くらい目に焼き付いている湯快宿の部屋の安心感。


ここから今回は2週間ちょっとお世話になります。


自宅より暖かい。快適だなぁ…


いつの間にか寝てました。


そんな1日目でした。