Night.155の感想になります。
今回視聴しながら、
自分の驕りや慢心で子供達をコントロールして、
支配したい気持ちがある事に気付かされました。
周りの子達と馴染んで欲しい…
同じ様にお喋りを出来る様になって欲しい…
食べ物を好き嫌いなく食べて欲しい…
正直、その子の成長の違いや性格もあるのに、
礼儀作法や心の成長よりも、
競い合わせる為に、他者と比べ、他者と同じ事が出来ない事で恥ずかしいなんて、親のエゴでしか有りません。
小嶋さんの様に、絵を描く様にと言われて、一本の線しか引けなかったと聴きながら、きっかけが無くては開花できない才能や能力だって有る話に、子供達のことの様に感じました。
子供の心の成長の為には、先ず己が勤勉にならなくてはいけない…
怠惰な親が子を見守る資格はない…
主人に対しても、強い反発心がある事を最近教えて頂いたのですが、それもコントロールしたい支配欲からきていました。
忙しく働いている主人に対して、感謝の気持ちよりも、横暴な態度を取ってきた自分の甘えた考え方に反省させられました。
主人に言われた事に対して、素直に「はい。」と、返事が出来ない私は、子供達を見習わなければいけない。
この様な性根を正すには、加藤先生が仰っている事を地道に行動して、性根を徹底的に叩き潰すしかないと感じました。
まだ道半ばですが、潰して行きたいと思います。
お忙しい中、動画配信ありがとうございました。