小さな活版印刷所「三日月堂」
店主の弓子が活字を拾い刷り上げるのは、誰かの忘れていた記憶や、言えなかった言葉。
仕事を続ける中で、弓子が見つけた「自分の想い」と「三日月堂の夢」とはー。
シリーズ完結編。

また好きなシリーズが1つ終わってしまったな~。
言葉に救われたり、傷つけられたり…。
それ考えると、本にする、活字にするってすごいことなんだな、と思います。
残りますしね。
今回、
「夢だけがその人の持ち物なんじゃないか」
っていう言葉が出てきてちょっと考えさせられました。
思い、記憶、夢だけがその人の物なんだとしたら…これまでの思いも今の思いも、これから先感じる思いも、すべて自分のものとして大切に愛しく思えたらいいな~と思います。
珍しく真面目か笑

今日もマックでコーヒータイムコーヒー

ナゲットのソースはバーベキューが好きかもグリーンハート
ホットコーヒー無料は明日までですねアップ