上の子、あ~ちゃん…
この一週間ほど、ちょっとした変化がありまして…。
その①「怒りっぽい」
妹に怒り、私につっかかり、主人にまで無口な感じ。
その②「いじわる」
妹がいうことを聞かないと、「め~の大事なもの100個もらうで~っ
」
私がうっかり忘れたことを聞き返すと、「もういい!お母さんには話さないっ!」
二度と教えたくないらしい…。
その③「笑顔が少なくなった」
学校での様子はいつもと変わりないようなのですが、家では以前のように
「ギャハギャハ笑わなくなったような…。」
ま、ここまでは気にしすぎかもしれませんが。
昨日も、ちょっとした事ではあったのですが私と衝突しまして
私のほうも「ブチっ」
その後主人の帰りを待ち、急遽「家族会議」を開きました。(ちょっとオーバーね)
私一人で問いただすと、つい感情的になってしまいますが、主人を交えると
終始、落ち着きモードで話が進みます。
私達「親」が、あ~ちゃんに伝えたかったことは…
「いじわるな態度や、つんつんした態度、ここ最近のあ~ちゃんを見てると残念だよ
ダンスも硬筆も勉強も 一生懸命頑張ってるからこそ、今のあ~ちゃんが残念でしょうがないよ。
そんな態度を叱ってるんじゃない。
そんなあ~ちゃんに、(何かあったんじゃないだろうか…
困ったことがあるんじゃないだろうか…
)って
心配してるのよ…。」
そう言ったとたんあ~ちゃんの目から涙がポロポロとこぼれました。
自分でも、「いつもの自分じゃない」ことに気がついてたようです。
そのあと、お友達から言われた一言に心痛めてたことも話してくれました。
長々と書いちゃいましたが、「たかが反抗期、されど反抗期」
成長していく過程には、いろんなことがありますが
いつもいつも、子供たちには見えないように
ひっそり心配しながら応援してる「家族」がいることを伝える事ができた夜でした