この半年間

自分と向き合うことを

いろいろやっています

 

  • 毎日ブログ
  • 経営指針書作成
  • オンラインサロン
  • 個別相談

 

共通して考えさせられるのが

過去現在

 

近い過去ではなく子どもの頃からの過去です

 

記憶があることは顕在化しているので

自分でも気付いています

時系列で文字にだってできちゃいます!

 

記憶がないことについてはわからない

でもいつから今の自分が確立されていったのだろう・・・

 

さっきフッと思い出しました魂

子どもの頃のことですグッ

 

2歳半離れている弟が生まれた時のことです電球

 

場所は

赤ちゃんが並ぶショーウインドーみたいな所

病院ですね

 

その時からお姉ちゃんとして

頑張ってきたことを思い出したんです星

 

たまたま両親がいたので

弟が生まれた時の私の様子を聞いてみましたルンルン

 

「生まれる時はお母さんから離れたくないって大泣きしてた

でも(弟の)手術の時は全然泣かなかった。

聞き分けの良い子になってた。」

とのこと汗

 

弟は生まれてすぐに命に係わる大病をしていて

手術をしたそうですオエー

私はそのことは全く覚えていないんです

 

手術の時は

泣くこともなく

おばあちゃんと家でお留守番していたそうです

 

 

母に諭されたわけでもなく

ニンジンをぶら下げられたわけでもなく

勝手にお姉ちゃんって意識が芽生えたんだ!

 

いやいや

2歳半の子がそんな聞き分け良い子になる??

相当我慢してがんばったんじゃないの?

って今さらですが率直に思いましたガーン

 

それからは弟が生後6ヶ月

私が3歳で保育園へ

保育園では

先生か!ってくらい

弟の面倒を見ていたそうですキューン

 

なんとなくそのシーンも覚えてはいるけど

お姉ちゃんとしての意識はどんなだったか

よくわかりません愛

 

そのお姉ちゃんだからがんばらなきゃ!

がまんしなきゃって思ったであろう

2歳半の子どもの頃のことを思い出したんですダッシュ

 

 

本当は甘えたかったのに甘えられなかった

がんばるしかなかった

その環境の中

 

責任感ある子

しっかりした子

聞き分けの良い子

 

になっていったんだなあと気付きました

 

学級委員長から始まり

今は小さいけど会社の経営者

 

本来の私はどんなんでしょう?

周りの環境に作られた私ではない私がいるはず電球

 

今までがんばってきたので

今後は楽に生きたいです

まだもう少し自分探しを楽しみますキラキラキラキラ