少し調べてみたら予言する妖怪らしい。

 

弘化3年(1846)

肥後国(熊本県)の海中に毎夜のように光るものがあり

役人が確かめに行ったところ

海中に住む「アマビエ」と名乗る怪物が現れ

当年より6年の間は豊作が続くが

病気が流行するので自分の姿を写して見せるように。

 

と告げて海中に消えたとある。

 

 

親の世代も子供時代、鬼太郎を見てただろうし

子供たちの間でも馴染みがある妖怪が脚光を浴びてもなんら不思議じゃないね