それでは脊椎の動きについて書いていきましょう
国家試験ではあまり出ないと印象があるので簡単に記載していきます。
頸椎について、、、
頸椎は、前額面・矢状面・水平面3つの運動面いずれにおいても比較的大きな可動域を持っています。
特に環軸関節(C1,C2)では大きな回旋が可能となっています。
なぜ頸椎のみ3つ運動面において大きな可動域を持っているのかについては、聴覚・視覚・嗅覚・平衡感覚の機能が集中する頸部および頭部の運動を高める為と言われています。
胸椎について、、、
胸郭は、主に側屈を可能としています。
この運動の特徴は、椎間関節が
ほぼ前額面(正面)を向いていることによる物と言われています。
さらに、胸椎は肋骨と連結し、胸郭を構成することで
胸椎の運動を安定させているという見方も可能です。
また、胸椎は胸郭を支え胸郭に存在する臓器を保護する役割もあります。
胸腰椎について、、、
胸腰椎については回旋の可動域が少ない変わりに、
頭側から尾側へ屈曲・伸展の可動域が増加していく特徴があります。
これは、椎間関節の向きが徐々に変化していくことにより生じていることですが、イメージが付きにくいため説明を省きます。
(このブログに乗せられる画像で良いのがありませんでした。。。)
腰椎について、、、
股関節屈曲・伸展と連動しながら上位体幹の矢状面上の運動を支える軸となる部位です。
ここで良く登場するのが腰椎・骨盤リズムですよね
向かって一番左側の画像が正常な前屈動作となります。
真ん中の画像が股関節屈曲制限がある前屈動作になり、
腰椎が過度に頑張っているのが分かります。
一番右側の画像が腰椎の屈曲制限がある前屈動作であり、
この画像だと股関節屈曲が過度に出現しているのが分かりますね。
これが腰椎・骨盤リズムでありお互いが相互に
関わりあっているということです。
脊椎の動きについて簡単に説明してきましたが、脊椎の動きは人によりバリエーション豊富であり様々な動きをします。
性別や年齢・伸長、生活スタイルなど色んな影響を受けます。
こちらの画像を見れば一目瞭然ですよね!!
みんなで脊椎の動きを確認しあってみると色んな発見があるとおもいますよ!!!
それでは今回はここまで!!
分かりやすく簡単に説明している動画も合わせてご覧ください
https://www.youtube.com/watch?v=nC9Jy8hXsL8


