チャプター奥伊勢湖宮川 第4戦~3位~年間暫定5位 | 村人のトーナメント日記    ~時々・・・~

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第3戦に続き、きむ兄とのW入賞ニコニコ

 
近年、優勝どころかお立ち率まで低下した理由…。

それは、練習量の減少は当然のことながら、三瀬谷ダムの変貌にあります。

僕が感じているのは、もはや以前のように手堅い“守りの釣りでは通用しない”ポテンシャルをもったダム湖になったということビックリマーク

デカイのを釣ってこないと勝てないダム湖になったんです!!

 

僕の場合、地味ながら一年間が終わってみれば年間TOP5という『安定感』がスタイルであり、持ち味であると自負していますアップ
 
そんな僕がお立ちに立つには、『攻め』しかないのです!!
 

ー当日ー

予報通りの雨天ローライト。

攻める気で クランク、スピナーベイトをセットしたロッドを積み込みましたビックリマーク

フライトはケツ2汗

スタート寸前まで自問自答。「俺の攻めとはそういうことなのか?」

 
僕が選んだのは 準優勝のきむ兄のような『巻き』ではなく、

『サイト(待ち伏せ系)』

自分のスタイルの『攻め』はこれしかないビックリマークと。

 
一日ヤりきる覚悟で向かったのは中流のクリーク。

デカバスが差してくる可能性は高いが水深も浅く、やつらは天才であることは間違いないグー

 
到着するなり既に差してきてはいたが、DSを岸から落としても見切るほどの天才。

勿論、動かすことも嫌う(ワームが動くことで生物とは違う波動、ルアー感が出てしまうから)。

 
そこで、差しきる前のバスを見えるか見えないかよりも 少し深い水深で仕留める作戦に変更ビックリマーク

 
バスが通るコースを遮らない為に 長めのステイでラインを沈め、ワームも馴染ませる。

たまに、ワームの存在に気付かせるために極小のトゥイッチをいれる。

一投にかける時間は数分。

その間に以上の動作を繰り返す。

 
8:30 
その一投目で待望のバイト!!上がってきたのはキロアップ!!

久々の三瀬谷でのキロアップに足も手も震えまくりあせる

プレッシャーの掛かった天才バスに口を使わせたのは  くまちゃんと僕との力作、『静』こそが真骨頂の

 
9:10-9:30 
差してこなくなり、ニゴイが釣れ始めたのでクリーク入り口に移動。

コンタクトポイントになる橋脚を同じくジャイキリのDSで『静』のアプローチで540gのナイスキーパーと280gでリミットメイク!!

 
さぁ!中で待ち伏せじゃ~!! 


と思ったら、オカッパリが…。

中に入れなくなってしまった…

 
9:50
作戦ミスを悔やんでも仕方ないので、この時季のちょいマシキーパーパターンのJHの岩盤撃ちにシフト。

セットしたのは『密』

ゴリを意識し、極力岩盤から離さずに転がすようなイメージで操作します。

 
すぐに380gに入れ替え、約2キロ。

その後は釣れども釣れども300g止まり。

 
すがる思いでクリークに戻ると、オカッパリは居らず、残り一時間をそこにかけるが、減水により水深が浅くなり 差してくるバスはいませんでした。
 
 
 第4戦は2039g、3位でフィニッシュ☆


これで年間暫定順位は5位に浮上。

なんとか目標の年間TOP5を射程圏内にとらえましたビックリマーク

 
残り1戦、順位を落とさぬよう、しっかり練習を重ねていきたいと思いますニコニコ

 

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10年前の三瀬谷ダムはそこには無く、かな~り面白い三瀬谷ダムがそこにはあります音譜

是非、三瀬谷ダムに足を運んでみてくださいにひひ
 



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