長岡ケーブルテレビの取材を受けました♪ | 『トッシーと仲間たち』 トッシーの家族の一日。

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急性リンパ性白血病で天国へ旅立ってしまったトッシー。決してあなたのことは忘れないよ。
トッシーの家族の一日の出来事を書いています。

昨日、長岡ケーブルテレビの取材を受けました。

 放送は、長岡、三条地域です。


 骨髄バンク命のアサガオにいがたの活動の様子。

映画製作のPRもしっかりさせて頂きました。

(asagao患者家族会の事を忘れてた )


インタビューは燕三条エフエム放送パーソナリティの倉重美智子さん。

カメラマンは、千葉さん。

千葉さんは、亡くなった敏行と同じ年で、今年26才の方でした。

お二人ともとっても気さくな方で、とても良い雰囲気でした。

何度か、テレビの取材を受けましたが、

「編集するので、間違えても結構です。好きな事を話して下さい」

って言われるから、今回も編集しますよね?って聞いたら、

「編集無しの一発で…」と言われてしまい、とても緊張でした。

倉重さんも噛みそうになって、2回ほどやり直し。

私も、取り直してもらいたいくらいでしたが、そうもいかず。

違うパターンをいくつか撮ってもらいたかったです。

出来上がるのがとても怖い


この間も、映画の件の取材で群馬まで行って来たんですが、

担当記者さん、亡くなった敏行と、年月日全く一緒のS61年7月17日で26才。

こんな事が良くあって、やっぱり私たちを見守ってくれているんだなって思います。

何か不思議なご縁を感じます。


生きていたなら26才。

世間から見た26才って本当に大人ですよね。

記者もいればカメラマンもいる。

どんな26才になっていたんだろうなって

やっぱり考えてしまいます。

きっと立派な好青年になっていたかな