浄土真宗では 迎え火…送り火…はしませんが さよならですね…
また 淋しくなります 来年また待っていますよ…
昨日は終戦記念日でしたが…
送り火の日に…アジアのお話…
レトルトのインドカリー
一度は食べた事があるでしょうか?!
パッケージの裏側…
インドカリーの下に三行の文章が書いてあます
(チキンとかインドカリーと書いてあるパッケージの裏側には 他のも書いてあります)
※
日本のカリー文化はここから誕生しました
独立運動の士 ラス・ビバリ・ボース 日本の亡命を手助けした創業者夫妻にこころを込めて振る舞った祖国のカリー
その感動が中村屋「純印度式カリー」の始まり
昭和2年から受け継がれている味わいにこれからも磨きをかけ 伝え続けてまいります
日本と印度との深い繋がり
独立運動の士 ラス・ビハリ・ボース
(日本に亡命して新宿中村屋でお世話になる)
新宿中村屋の長女の旦那様になりました…
そして
私の父の恩師
山形県酒田市出身の大川周明との深い関わりになっていきます…
〈父の恩師 大川周明の創った
通称大川塾の塾生として証言した DVDも発売されております〉
少し前の出版ですが
関連した著書のほんの一部です
「安南王国の夢」の中に戦争中に明号作戦に参加した父の話も出て来ます
〈p.307 弟九章
明号作戦とベトナム独立〉…
追記!…
「日本人は何を考えてきたのか」
NHKで放送された番組ですが
(7年前)
YouTube で
「明治維新の指導者たち
北 一輝と大川周明」を視聴
する事が出来ます
父の所の取材は
田原総一朗氏が来酒して
収録されました
酒田市出身に関連して
〈土門拳の本は没後15年の時に出版されたものです…〉
弟二章 「古寺巡礼」への道
〈p.278 「ヒロシマ」の延長線上にある「古寺巡礼」〉…
〈安南王国の夢〉の著書に…
父の若かりし頃の写真です
上の写真は 向かって右
下の写真は 後列の向かって左から2番目
大川周明の教え…「正直と親切」
を今でも 守って行くと誓っている父です…
大川周明の関連著書2冊…
一部を紹介しましたが 学校では詳しく教えてはくれない 歴史を 少しでも知って
海外を見て見るとまた違った景色に見えたり誤解が解けると言う事もあるかも知れません…
大川周明の親友 新潟県出身の 北 一輝とかも紐解いて見るのも 良いかも知れません
終戦記念日に寄せて…
ミャンマーのアウンサン・スーチーのお父様の アウンサンの事も余り知られていないと思います
アジアに印度やベトナムやカンボジア…が
あり
コーランを初めて日本語訳した大川周明
アラビア語圏のイスラムの世界を夏に紐解いて見るのも良いかも知れません
戦前 戦中 戦後と日本を思っていた沢山の人がいた事を知って欲しいと願っています…
送り火の日に…
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