かちコレで感じたこと。「似合う」のその先へ
少し更新が空いてしまいました。実はこの間、母の入院や父の生活のフォローなどがありなかなかパソコンに向かう時間が取れませんでした。そんな中でもブログを読みに来てくださる皆さま本当にありがとうございます。両親のことで気持ちがいっぱいいっぱいになってしまう日もありますがそんな時でも、大好きなファッションの仕事や自分自身がおしゃれを楽しむ時間が私に元気と前向きな気持ちを与えてくれています。おかげで、毎日を楽しく充実して過ごすことができています。今日は先日2日間にわたって開催された地元十勝のファッションと美と健康のイベント「かちコレ」に参加させていただいて感じたことを書いてみたいと思います。私は会場で、顔タイプ診断®とパーソナルカラー診断の簡易診断を担当させていただきました。たくさんの方にご参加いただき「同じピンクでもこんなに顔色が変わるんだ!」と驚かれたり「以前スプリングと診断されたけれど、もう一度確かめたかったんです」という方が、診断結果に納得されたり。短い時間でしたが、たくさんの笑顔を見ることができました。中でも印象的だったのはいつもネイビーや黒、グレーなどのベーシックカラーばかりを選んでいるというお客様です。診断をしてみると、実は明るいパステルカラーがお顔をとてもきれいに見せてくれる方でした。ちょうど目の前のショップに飾られていた淡いブルーとイエローのストライプの羽織りが目に留まりました。「こちら、一度着てみませんか?」とご提案したところ、とてもお似合い。ご本人も驚かれ、その場で購入されていました。「これからは明るい色のアイテムを少しずつ増やして今お持ちのベーシックカラーと合わせていくと素敵ですよ」そんなお話をさせていただきました。するとショップの店員さんから「私だったら絶対にご提案しない色でした!」「カラー診断するとご提案内容が全然変わるんですね」と言っていただいたのです。診断は、お客様の新しい可能性を見つけるヒントになるのだと改めて感じました。実は今回のイベントを通して、私自身大きな気づきがありました。これまで私たちのようなファッションアドバイザーとアパレルショップはどこか距離があるように感じていました。お客様が診断結果に縛られてしまい「これは私のパーソナルカラーじゃないから」「骨格タイプに合わないから」とせっかく店員さんが提案してくれた服を断ってしまうケースがあると、聞いたことがあるからです。正直に言うと、私自身も診断を始めた頃は「似合う色を着てください」と限定的な伝え方をしていたかもしれません。でももう10年以上前に「似合う色を着るだけでは、おしゃれにはなれない」ということに気づきました。大切なのは、診断結果に縛られることではなく診断結果を活かして、自分らしいおしゃれを楽しむこと。似合う色を知ることも大切。似合うデザインを知ることも大切。でも、それ以上に大切なのはその人自身がワクワクしながらおしゃれを楽しめることだと思うのです。そしてそのためには似合うの軸を提案できるアドバイザーとたくさんの素敵なアイテムを持つアパレルショップが協力していくことが必要なのではないでしょうか。今回のかちコレでは、まさにその可能性を感じることができました。偶然会場に来ていた小中学校の同級生と。診断を受けたあと、会場内のショップを一緒に見て歩きながら「こういう色も似合いそうですね」「こんなデザインも素敵ですよ」とお話しする時間もありました。診断とお買い物が繋がることでお客様の表情がパッと明るくなる瞬間をたくさん見ることができました。社会人1年目の時に同じ会社だった先輩ご夫婦と何十年ぶりの再会で懐かしかった!これからも十勝のファッション文化がもっと楽しくもっと身近なものになるように微力ながら協力していきたいと思っています。そして明日は地元のFM JAGA(77.8)さんに出演させていただきます📻✨Mihoさんの番組に、午前10時30分頃からお邪魔します。毎回どんな話になるのか分からずドキドキですが(笑)ファッションについて、皆さまのお役に立てるようなお話をしてきたいと思います。十勝の方はもちろん全国の方も「リスラジ」からお聴きいただけるそうです。お時間が合いましたら、ぜひ聴いてみてくださいね😊それではまた。