終わり方が難しい |        嶺 茶屋

       嶺 茶屋

日々、起きる事柄に思う心の内をぼそぼそと独り言

さて

コロナ禍の中 学校が始まり
「なんか書類多いなぁ」
「イベントが無かったり 急に代替え案を入れて来たりで準備がねぇ」

そして 息子氏はと言うと就業の年
学校がスタートしてすぐに 現場実習
(高3のみ)

2人分の学校行事がランダムで行われる中 

実父 倦怠感と嘔吐で かかりつけ医へ
心電図が大変な事になっている
緊急入院
電気ショックで正常な動きに戻す
去年まで定期的に診てもらっていた肺癌悪化
余命宣告
退院

の流れがお盆にあって

入院すると お家の中の作りをすっかり忘れる全盲の父親

お手洗いを探して
お家の中で迷子 間に合わないと焦る
結果 間に合わない
着替えの場所も分からない

息が上がって 意識が朦朧とする(肺の影響)


と いう事で
母親がパートに行っている日は
実家パトロールに行く事となり……


なんか
急に
慌ただしい

もう
この子に癒されなかったら
呼吸をするように愚痴言ってるハズ…

愚痴の呼吸…イチノカタ…









思いつかん