高校生のみなさんのご参加をお待ちしています。
現在発売中の『三田文學』春季号2024の「新同人雑誌評」で佐々木が紹介させていただいた作品です。
・大森静佳「かまきりやま」(「nakanzukus」Vol.01)
・玉置伸在「よっさんが行方不明になったので」(「カプリチオ」第54号)
・芦野信司「夏草の川」(「カプリチオ」第54号)
・渡谷邦「わたしたちは散歩する」(「あるかいど」第75号)
・森岡大「我が自転車所在不明にて」(「第九会議室」創刊号)
・後藤高志「今日があったという響き」(「カム」Vol.21)
・浅田厚美「里芋とクロール」(「別冊關學文藝」第六十七号)
・木戸岳彦「二進数プレイ」(「季刊作家」第102号)
・葉月乃蓉果「冬陽の茶宴」(「てくる」33号)
毎回素晴らしい小説との出会いがあり、大きな喜びを感じています。
・玉置伸在「よっさんが行方不明になったので」(「カプリチオ」第54号)
・芦野信司「夏草の川」(「カプリチオ」第54号)
・渡谷邦「わたしたちは散歩する」(「あるかいど」第75号)
・森岡大「我が自転車所在不明にて」(「第九会議室」創刊号)
・後藤高志「今日があったという響き」(「カム」Vol.21)
・浅田厚美「里芋とクロール」(「別冊關學文藝」第六十七号)
・木戸岳彦「二進数プレイ」(「季刊作家」第102号)
・葉月乃蓉果「冬陽の茶宴」(「てくる」33号)
毎回素晴らしい小説との出会いがあり、大きな喜びを感じています。
同人雑誌を発刊されている皆様、ぜひ三田文学編集部さん宛に御本を3冊お送りくださいませ。
四国大学オープンキャンパスはこちらから
四国大学の第2回 オープンキャンパスが6月9日(日)に開催されます。
私が所属する #日本文学科 でも、高校生のみなさんに向けて、さまざまな企画を準備しています。
ちなみに模擬授業は戦国時代のスペシャリスト須藤茂樹先生です。
大学生小説家として話題になっている、四国大学日本文学科4年の石澤遥さんの活躍が読売新聞さんでとりあげられました。
小説を書くようになったいきさつや、執筆の苦労がよくわかる記事にしていただきました。
ぜひご一読いただけたら幸いです。
#四国大学日本文学科 #石澤遥
「私たちは円滑さや、スムーズさ、合理性を追求して社会生活を営んでいる。だからときに芸術的な表現に接すると戸惑う。けれど容易に理解できない芸術表現が、瞬く間に過ぎ去っていく日常の中で、私たちが生々しく生きていることを思い出させてくれるものであるのなら、その「わからなさ」も極めて重要な命の営みであることに気付くだろう」
『めざせ!文学賞』p66「芸術の世界の言葉」より