青空クライシス

青空クライシス

文学、小説、映画、徳島から発信される文化イベントなど。



大学生小説家として話題になっている、#四国大学日本文学科 4年の石澤遥さんが、徳島新聞デジタル版にコラム【はるか日和】を連載しています。

この度、第2回「立派なあなた」が掲載されました。
【はるか日和】が読める徳島新聞デジタル版の「Awa Real」は無料登録でどなたでも読むことができます。
徳島の若い人たちのさまざまな活動が見える「Awa Real」ぜひご一読ください。

​三田文學新人賞佳作を受賞した石澤遥さん



  ​大学生小説家石澤遥さんの活躍


四国大学日本文学科に在学中の大学生小説家石澤遥さんの活躍が、彼女の故郷の岩手県の新聞「岩手日報」でも報道されました。

石澤遥さんは大学1年次に「とくしま文学賞」最優秀賞、3年次に「織田作之助青春賞」、 4年次に「三田文學新人賞」佳作を受賞し、今全国から注目されています。

#四国大学日本文学科






🔹6月8日の徳島新聞さんの朝刊文化欄にて発刊されたばかりの『徳島文學』第7号をご紹介いただきました。
🔹今年、「文學界新人賞」を受賞されたばかりの旗原理沙子さん、昨年、同人雑誌優秀作として『文學界』に作品が転載された衿さやかさん、そして織田作之助青春賞、三田文學新人賞佳作を受賞した石澤遥さんの作品など、今年も読みどころ満載でお届けしています。
🔹協会メンバーの久保訓子さん、北迫薫さん、菊野啓さんらもしっかり紹介されています。
🔹Amazonや徳島県内の書店さんで販売しています。徳島文学協会に直接ご注文いただいても結構です。ぜひお手にとっていただけたら幸いです。
#徳島文學





現在発売中の『三田文學』春季号2024の「新同人雑誌評」で佐々木が紹介させていただいた作品です。
・大森静佳「かまきりやま」(「nakanzukus」Vol.01)
・玉置伸在「よっさんが行方不明になったので」(「カプリチオ」第54号)
・芦野信司「夏草の川」(「カプリチオ」第54号)
・渡谷邦「わたしたちは散歩する」(「あるかいど」第75号)
・森岡大「我が自転車所在不明にて」(「第九会議室」創刊号)
・後藤高志「今日があったという響き」(「カム」Vol.21)
・浅田厚美「里芋とクロール」(「別冊關學文藝」第六十七号)
・木戸岳彦「二進数プレイ」(「季刊作家」第102号)
・葉月乃蓉果「冬陽の茶宴」(「てくる」33号)
毎回素晴らしい小説との出会いがあり、大きな喜びを感じています。
同人雑誌を発刊されている皆様、ぜひ三田文学編集部さん宛に御本を3冊お送りくださいませ。
四国大学オープンキャンパスはこちらから


四国大学の第2回 オープンキャンパスが6月9日(日)に開催されます。
私が所属する #日本文学科 でも、高校生のみなさんに向けて、さまざまな企画を準備しています。
ちなみに模擬授業は戦国時代のスペシャリスト須藤茂樹先生です。


大学生小説家として話題になっている、四国大学日本文学科4年の石澤遥さんの活躍が読売新聞さんでとりあげられました。
小説を書くようになったいきさつや、執筆の苦労がよくわかる記事にしていただきました。
ぜひご一読いただけたら幸いです。
#四国大学日本文学科 #石澤遥
「私たちは円滑さや、スムーズさ、合理性を追求して社会生活を営んでいる。だからときに芸術的な表現に接すると戸惑う。けれど容易に理解できない芸術表現が、瞬く間に過ぎ去っていく日常の中で、私たちが生々しく生きていることを思い出させてくれるものであるのなら、その「わからなさ」も極めて重要な命の営みであることに気付くだろう」
『めざせ!文学賞』p66「芸術の世界の言葉」より





【お知らせ】四国大学日本文学科は令和7年度より、現在の「日本文学コース」、「日本文化史コース」に加え、新たに「文章表現・創作コース」(四国初)を開設します。
このコースでは思考力や想像力を鍛え、生成系AIなども活用した授業を展開し、文芸創作のみならず、幅広い文章表現のエキスパートを育成します。
このところ石澤遥さんら学生たちの活躍で注目を集めている四国大学日本文学科、今後もさらに教育内容を充実してまいります。
#四国大学日本文学科