「ヒーロー」


 怖くて逃げて 自分を守った 

怯えて隠れて やり過ごした 

だから僕は 弱っちいんだ 


 そうかな… 

違うよ 

本当に強い人は  

自分の弱さを 知っている人 


 怖くて逃げて 自分を守った 

怯えて隠れて やり過ごした 

だから僕は 弱っちいんだ 


 本当に強い人は  

自分の弱さを 知っている人

だからあなたは 
スーパーヒーロー



「どこ?」 


 あなたは何に 怯えているの

 何があなたを 凍えさせるの 


 誰にも見せない その傷は

 あなたの強さ  あなたらしさ


 捨てられた猫のように

 迷子の幼子のように 

小さな背中で 世界を一人抱えて 


 近づくと 怖がる 

離れると 寂しがる 

あなたが安心できるのは どこ?


 太陽に背を向けて  

自分の影ばかり見つめるより

 振り向いて 

あなたを照らす 光に気づいて 



 震えているあなたが 愛おしい 

笑顔のあなたに もっと触れたい 


 こんなにも 優しくて

 あたたかいあなたを 

愛せなかったのは  

いったい 誰(だあれ)? 


 捨てられた猫のように 

迷子の幼子のように 

小さな背中で 世界を一人抱えて 


 近づくと 怖がる 

離れると 寂しがる 

あなたが安心できるのは、どこ? 


 

オリジナルなので転用はご遠慮ください。


「 機嫌」を少し手直ししました。


以前、自分自身と向き合う大きなきっかけがあって、
その時の心の動きを、あらためて詩にしてみました。
過去の自分との対話のような作品です。


YouTubeの「あなたの歌詞を歌にします」企画に投稿して、簡易的にメロディーつけていただけることになりました。

どんな風になるのか楽しみです😊



「脳内会話」

大切なのは  自分の機嫌を損ねないこと

 誰かに嫌われても  自分と不仲にならないで  


もうやめちゃおうか 

 どうせうまくいかないし

 全部投げ出してしまいたい



 投げ出さないで  諦めないで

 あっさり自分を 見捨てないで 


 噛み合わない  うまく行かない 

どうしていいか分からない

 嫌われたくない

 愛されたい

 ひとりでいるのはやっぱりつらい


 わかるよ、でもね 

大切なのは  自分の機嫌を損ねないこと

 誰かに嫌われても  自分と不仲にならないで
何があっても大丈夫

 必ず良くなる 

幸せはほら、目の前に 


 「あなたに何がわかるのよ」 

そう叫んだあとで こぼれる涙 

私は私を どれほどわかっているんだろう

 空を見上げて 涙を止める 


摩擦があって すり減っても

 分かり合えなくて 砕け散っても

 私は私を生きて行きたい 


 もう一歩だけ
踏み出してみようか 


 大切なのは  自分の機嫌を損ねないこと

 誰かに嫌われても  自分と不仲にならないで 


幸せな朝(あした)は
来るだろうか