っていつも思っていました
こういう思い込みにも
幼少期の経験が反映されています
私の場合、
泣くことは許されていなかったんです
泣く
↓
怒られる
↓
泣いてるのに怒られて悲しくて
さらに大きな声で泣く
↓
もっと泣く
↓
外へ出される
こんな自分の経験から
/
泣いてるのに怒っている親なんて最低!
\
/
子どもは泣かせたままでいちゃいけない!
\
/
早く収めないと
ひどい親だって思われちゃう
\
こんな思考になっていたんです
なんとか泣かせないように
慎重に育児をしていました
だけど、それも
生後4ヶ月くらいで限界がきて
夫に言いました・・・
「泣くと焦ってしまうの
泣かせちゃいけないって思ってしまって
なんとかしなきゃってすごく焦るんだ」
そしたら夫は
『え?
赤ちゃんが泣くのなんて当たり前だよ
理由があって泣くときもあるけど
大半は理由なんてないよ』
って普通のことのように言ったんです!
そうかーー!!
赤ちゃんは泣くのが仕事だもんね!
泣くことでしか表現できないもんね!
赤ちゃんが泣くのは意思表示
全然、ひどい親でも
悲しいことでもないんだって
気づいたんです
それでも
泣いてしまうと困る
シチュエーションがありました・・・
それは車内です
我が家はむすめが生まれて
車をファミリーカーに乗り換えました
もう、むすめのためだけのような車です。笑
チャイルドシートに
拘束されるのが嫌いなむすめは
時間が経つとよく泣いたので
車内でDVDを観せて
ごまかしていました
それでもやっぱり
泣くときは泣く!!!
一時期は暗闇がダメで
日が落ちると怖くなって
泣いていました
できるだけ明るい時間には
帰るように頑張っていたけど
冬は日が落ちるのも早いのに
なかなか難しくて・・・
そこでまた夫に相談しました
そしたら
『できることはないよね!
泣くときは泣くし
運転中はどうにもできないよ
それに車の中なんて
誰にも迷惑かけないんだから
いっぱい泣かせて大丈夫だよ』
そうかーーー!
本当だね!
公共の場でもなんでもないし
一番誰にも迷惑かけないかも!
それからというもの
車内でむすめが泣いても
この場を収めなきゃ!とか
罪悪感を持つことがなくなりました
夫からは
『あずさができることは
泣いていても
運転に集中することだよ
気にしてたら
それこそ危ないからね!』
と言われました
本当にそうだよね!
できることなんて
何もないんです!
だからこそ
むすめのためにも
安全を守るだけ!
今日も実は車内で泣いたのだけど
もう理由なんてないんですよね
おそらく、寂しかったんだと思う
だからね、大丈夫
赤ちゃんを泣かせたからって
ひどい親なんかじゃないんです
そんなことを真剣に悩む人は
とっても愛情深い人です♡
応援しています
〇三浦あずさプロフィール〇
2016年 こじらせ恋愛に行き詰まってヒロコ・グレース先生に行き着く。この年、個人セッションを受け号泣。
2017年 ヒロコ先生の幻の講座、愛されコミュニケーション0期卒業
2017年 ヒロコ先生のウーマン魅力学認定講座9期を卒業。試験をクリアし認定講師となる。
2018年 ヒロコ先生の認定講師が愛についての学びを深めるマスター講座で学ぶ
2019年 ヒロコ先生のもとでコーチングのスキルを学ぶ
4年間の学びを経てパートナーシップカウンセラーとして活動中。
三浦あずさInstagram
ブログより頻度多めで更新しています
画像をクリックして
よかったらフォローしてね!
ご質問や、ご相談はこちらから!