今日は男性が積極的になる
育児について
私が気をつけている
ポイントをシェアしたいと思います!!!♡
我が家の夫も
最初からイクメンだったわけではありません
夫に
どのくらい関わっていきたいかを確認して
何からどうしていいか
わからない育児を教えて
シェアし続けて今があります
最初は夫も
寝かしつけでかなり苦労していた様子
むすめを連れて寝室へ行ったものの
寝室から聞こえてくるのは
ギャン泣きする
むすめの大音量の声!
ここでやってしまいがちなのは
寝室に行って
泣いてる赤ちゃんを抱き上げて
ママが自分で手を出してしまうことです
確かにやっちゃったほうが
早いと思うんだよね!
そう、絶対に早い。笑
だけど、そうしてしまうことで
お仕事から帰って
育児に参加している夫は
どうなるか予想はつきますか?
「俺じゃダメなのかな・・・」
ってなります!
育児に対して
プライドが持てなくなったとき
旦那さんは
参加することをやめてしまいます
彼が寝かしつけをしてるのに
横から赤ちゃんを抱き上げてしまう行為は
彼をとっても傷つけている
結果的に
/
あなたのやり方じゃなダメなのよ!
\
って言っているのと同じことです
彼が抱っこしているときの
ギャン泣きも同じです
彼があやしているときに自分が代ったりしない
そうしてしまったら
彼は自分には泣き止ませることができない
と自信をなくしてしまうから
彼が育児に関わる意欲を
絶対に奪わない
これを、
むしろこれだけを、
自分に気をつけています
昨日の寝かしつけでいうと
むすめではなく
彼の隣へ行って
「どお?」
って聞きます
彼は状況を教えてくれるはずなので
「じゃあ、(あなたは)どうしたらいいと思う?」
って聞くんです
「〜かな?」
「〜じゃない?」
ってママの意見を言ってしまうことも簡単
だけど、彼に考えてもらって
彼の意見を尊重します
この日は
『さっきのミルクの量少なかったから
おなかすいて寝られないんだと思う』
って彼からの言葉が出てきたので
「じゃあ、ミルクあげに行こっか」
って、初めて私もそこから動きます
ここで、彼が
『わからない・・・』
って言うようなら
「〜じゃないかな?」
って自分の意見を伝えればいい
彼も自分なりに奥さんに教わりながらも
育児をしてきたわけだし
まずは彼の意見を尊重してあげること
そして、既に育児のプロ貸しているママたちは
イクメンを育てるつもりで
彼を見守ってあげることが大切です
この日は
ミルクを飲んで、すぐに寝てしまったよ〜
彼のプライドさえ折らなければ
育児はもっともっと
2人でシェアしていけるものになります
今日も頑張るママを応援しています
〇三浦あずさプロフィール〇
2016年 こじらせ恋愛に行き詰まってヒロコ・グレース先生に行き着く。この年、個人セッションを受け号泣。
2017年 ヒロコ先生の幻の講座、愛されコミュニケーション0期卒業
2017年 ヒロコ先生のウーマン魅力学認定講座9期を卒業。試験をクリアし認定講師となる。
2018年 ヒロコ先生の認定講師が愛についての学びを深めるマスター講座で学ぶ
2019年 ヒロコ先生のもとでコーチングのスキルを学ぶ
4年間の学びを経てパートナーシップカウンセラーとして活動中。
三浦あずさInstagram
ブログより頻度多めで更新しています
画像をクリックして
よかったらフォローしてね!
ご質問や、ご相談はこちらから!