三浦あずさです
コロナショックもありいろんな不安が出てくる中
こんな時期だからこそ、
目線を自分に
コロナデトックスと題して
私がこじらせてきた黒歴史を皆さまに伝えてみようと思います
これを読んで、笑ってもらったり、
今こじらせている人も
全然大丈夫って思ってもらえたらうれしいな♡
15年前
23歳だった私
服飾系の高校、大学を経て
パタンナーとして働くことを夢見るも
狭き門の前に夢が叶うことはなかった
夢破れた私
正直、働ければ条件はどーでもよかった。
(↑セルフイメージの低い選択
※セルフイメージとは自己肯定感のこと。)
プラプラするわけにもいかなかったので
通いやすい近場の企業で事務員としてアルバイトを始めたの
事務員とは名ばかりで、力仕事も多かったなー。笑
恋愛面もさっぱり
ぽっちゃりして、
オシャレは好きなものの着れるものも限られてて
友だちは美人でモテる子ばかり
よく比べられて(って感じてただけ)
子どもの頃から兄弟にバカにされた容姿に、セルフイメージはどん底に低かった。。。
当時恋愛経験もろくになくて、
18歳のときに初めてのできた彼氏なんだかわからないような人を、
たまにしか連絡もないような彼を、
5年もズルズルと引きずって、
こんなぽっちゃりでネガティブな私のことを受け入れてくれるのは彼しかいない
ってずっと想ってた
(↑セルフイメージが低いから縋りつく)
ちなみにこの彼とは何度もくっついたり、別れたりを繰り返して、
1年ぶりに会ったときに
急に大切にされてないことに目が醒め、
以来連絡も返さなくなった。
その後突然に出会った
超タイプ、どストライクの彼!!!
坊主で、カジュアル
スタイルもファッションも超どストライク!
彼のことはその少し前から知っていて
向こうも認識はしていてくれたようだけど
他の人に誘われた飲み会で初めて会ったの
/
あの人だ!!!
遠くから見てたあの人だ!!!
\
でも、その初対面の会で
彼は当時付き合っている彼女にプロポーズしたと
結婚することをみんなに報告
散々な初対面に、せっかく見つけたタイプの人なのに終わった・・・と絶望してた
ところが彼は結婚せず、
彼女とは別れないまま、
私とも気持ちはあることはお互いが分かっている状態
恋愛初心者の私
対応の上手な彼
いい感じに絶妙に、キープ状態を続けながらも
可愛い子がいると必ず目移り!
それが女性に対するマナーとさえ思ってる!笑
(↑セルフイメージが低いから、そんな扱いにも甘んじてOK)
彼になんとか選んでもらおうと、
/
私に足りないのは、経験とテクニックだ!!!
\
と勘違いに走る私の感情。笑
テクニック重視のブログや、本を読み始めたのもこの頃
この軸がないテクニックがこじらせをさらに悪化させたのでした。笑
片想い?両思い?とも思われる状態は4年も続いた
(↑セルフイメージは低いと他を選べない)
それでもこの恋が残してくれたもの。
誰かを大好きになることは、毎日が本当に輝くものになる!
彼に釣り合いたくて、ダイエットに成功!
彼に再三、アルバイトの状態はどうなのかというお説教をもらったため、
当時、契約社員だった雇用状態を、
男性に依存したくない、正社員として働こう!って決意できた。
こうして4年経った頃、
絶対に別れることはないだろうと思ってた彼女と、
彼は別れることになった。
ところが、
さあ、私の番!とはならなかった。。。
あんなに望んでたチャンスが訪れたのに
彼女と別れて荒れている彼と、
あんなに欲しかった彼と、
付き合う気持ちになれなかったの
私が欲しかったのは、今の彼じゃない。。。
(↑やや!?ちょっとセルフイメージ上がってきたか!)
彼じゃないことに気づいてしまった決定的な瞬間があったの
終電間近のマックで。
その後、9年一緒にいることになる彼と出会うことになります・・・。
新しい彼を好きになったと自覚した瞬間と
ズルズルの彼と離れる決意をするきっかけが
同時に訪れます。。。
長くなるので、また続き書きますね。
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